「走馬灯がよぎった…」 我が子の何気ない行動に、母親が感動したワケとは?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
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月齢の低い、まだ小さな赤ちゃんは、大人が声をかけたり、歌を歌ったりしてあやしても、あまり反応がないこともあります。
多くの親は「何をしたら我が子が喜ぶだろうか」と日々頭を悩ませながら、赤ちゃんと接しているのではないでしょうか。
幼い息子を育てる、ツボウチさん(@pullalongduck)さんは近頃よく、走馬灯がよぎるといいます。
子育ての経験者から共感の声が多数寄せられた、エピソードをご覧ください。
「ここんとこ毎日走馬灯みてんだ…」
歌に合わせてパチパチと手を叩いたり、チラシの食べ物をつまんで「あーん」と食べさせようとしてくれたりと、親のマネをして遊ぶようになった息子。
少し前まで、あやしても興味を示してくれず、塩対応だった息子の変化を見るたび、ツボウチさんは嬉しさがこみ上げてきます。
読者からは「分かります!子育てってこういう瞬間の繰り返し」「幸せですね。うるっときてしまいました」「泣ける。今まさに同じ状況です」などのコメントが寄せられていました。
あやした時に笑顔になってくれると嬉しいものですが、赤ちゃんはいつも反応をしてくれるわけではありません。
しかし、常に愛情を持って接している大人の存在をちゃんと分かっているのですね。
我が子の何気ない行動でも、親にとっては一つひとつが宝物のような思い出になるでしょう。
[文・構成/grape編集部]