服に書いてあるのは? イベント会場で使える方法に「賢い」「真似する!」
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着られなくなった子供服を縫い合わせて… 完成したものに「素敵すぎる」なかなか処分できないベビー服を、あるものに生まれ変わらせたのは、3人の子供を育てる、Xユーザー。2025年4月29日、X上で自作の『ベビー服リメイク』を公開したところ、その発想に「素敵すぎる」との声が上がりました。
- 出典
- @Eddy8133
デパートや大型イベントなどへ行くと「迷子の子供を保護しています」という、アナウンスを聞いたことがあるでしょう。
一緒に連れ添う大人は、子供が迷子にならないために、細心の注意を払わなければいけません。
しかし幼い子供は、ちょっと目を離した隙に、どこかへいなくなってしまいがちです。
迷子になる前の対策が?
2歳の息子さんを育てる、エディ(@Eddy8133)さんは、ある日、息子さんが大好きなオモチャのイベントに行きました。
イベント当日、広い会場で息子さんが迷子になってしまった時のために、ある対策を考えたのだとか。
対策を実践したことが分かる、1枚をご覧ください。
服に養生テープが貼られている…!
また、養生テープの上にはマスキングテープも貼っています。
エディさんいわく、マスキングテープの裏には、息子さんのフルネームとエディさんの連絡先が書いてあるとのこと。
養生テープは、剥がしやすく、のり残りがしにくい特性を持っています。
それを利用し、エディさんは万が一、息子さんが迷子になってしまった時のため、保護してくれた人が連絡できるような仕組みを作ったのだそうです。
またイベント会場には、名前や年齢を記せるシールが用意されていました。
しかし会場に到着してからシールを貼ろうとすると、たくさんの荷物があったり子供を抱っこしていたりとバタバタするでしょう。
そのためエディさんは、外出する前に、テープを服に貼り付けていたのだとか。
エディさんの対策を見た人からは、多くのコメントが寄せられました。
・ナイスアイディア!売れるレベルですよ。
・息子が走ってどっかへ行ってしまうので私も困っていました。真似させてください。
・事前に準備しているのが、えらすぎる!賢いです。
突然走り出したり、興味を持ったものに寄っていったりと、幼い子供の行動は予測しづらいもの。
子供が危険な目に遭う前に、しっかりと対策を講じておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]