娘が1人で行ってしまった『公園のトイレ』 後で見に行って後悔
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yuju_comic
公園や駅前などにあり、いざという時に助かる公衆トイレ。
誰でも気軽に利用できる一方、性犯罪や盗撮のリスクがあるなど、防犯面で不安視されています。
2児を育てる母親の、ゆずこ(yuju_comic)さんは、公園のトイレで怖く感じた出来事を漫画に描きました。
6歳の娘さんと、3歳の息子さんを連れて公園に行った時のこと。娘さんがトイレに行くというので、ついて行こうとしたのですが…。
公園のトイレに向かったゆずこさんは、異様な雰囲気から、最初に娘さん1人で行かせたことを後悔しました。
その後、改めて『公衆トイレの危険性』を知ったゆずこさん。
『公衆トイレの危険性』をぬいぐるみで分かりやすく表現した、YouTubeの動画を子供たちに見せた結果、このような変化があったといいます。
・娘さんが1人でトイレに行ってしまうことがなくなった。
・息子さんの切り替えが少しだけ早くなった気がする。
・娘さんが、出かける前に必ずトイレに行くようになった。
特に、ゆずこさんが嬉しく感じた変化は、出かける前のトイレ。
今まで何度娘さんをうながしても「外出先で行くからいい」といわれて困っていたため、「すごく嬉しかったです」と述べています。
このエピソードには、「娘さん、無事に戻ってきてくれてよかった…」「家族でやりやすい対応を見つけること、素晴らしいと思います」などのコメントが寄せられました。
防犯の知識がないと、時に生死に関わることもあります。
万が一が起こらないよう、家族みんなの防犯意識を高めて、日頃から対策していきたいですね。
[文・構成/grape編集部]