娘が1人で行ってしまった『公園のトイレ』 後で見に行って後悔

By - grape編集部  公開:  更新:

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公園や駅前などにあり、いざという時に助かる公衆トイレ。

誰でも気軽に利用できる一方、性犯罪や盗撮のリスクがあるなど、防犯面で不安視されています。

2児を育てる母親の、ゆずこ(yuju_comic)さんは、公園のトイレで怖く感じた出来事を漫画に描きました。

6歳の娘さんと、3歳の息子さんを連れて公園に行った時のこと。娘さんがトイレに行くというので、ついて行こうとしたのですが…。

公園のトイレに向かったゆずこさんは、異様な雰囲気から、最初に娘さん1人で行かせたことを後悔しました。

その後、改めて『公衆トイレの危険性』を知ったゆずこさん。

『公衆トイレの危険性』をぬいぐるみで分かりやすく表現した、YouTubeの動画を子供たちに見せた結果、このような変化があったといいます。

・娘さんが1人でトイレに行ってしまうことがなくなった。

・息子さんの切り替えが少しだけ早くなった気がする。

・娘さんが、出かける前に必ずトイレに行くようになった。

特に、ゆずこさんが嬉しく感じた変化は、出かける前のトイレ。

今まで何度娘さんをうながしても「外出先で行くからいい」といわれて困っていたため、「すごく嬉しかったです」と述べています。

このエピソードには、「娘さん、無事に戻ってきてくれてよかった…」「家族でやりやすい対応を見つけること、素晴らしいと思います」などのコメントが寄せられました。

防犯の知識がないと、時に生死に関わることもあります。

万が一が起こらないよう、家族みんなの防犯意識を高めて、日頃から対策していきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
yuju_comic

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