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恐怖…乾燥機を売った女性「夫が自宅にいる時に取りに来て」 しかし男性は?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

男性に覚えていてほしい。あなたたちにとってはよくある普通の出来事が、女性にとっては一瞬でとても恐ろしい状況になるということを。

こんな書き出しから始まる、ある女性のツイートがいま、注目を集めています。

TwitterユーザーのSaraSuzeさんが投稿したのは自身が実際に体験した出来事。以下がその内容です。

今週、私は衣類用乾燥機をLetgoアプリで売りに出した。乾燥機だから、買い手との中間地点で渡すことはできない。我が家から運び出してもらう必要があった。

@tragedythyme  ーより引用(和訳)

身の安全のために、夫が帰宅した後の午後5時以降に引き取りに来てもらうことにした。でも買いたいといった男性は夜間の仕事をしているから午前中にしてほしいといわれた。なので夫が家を出る前の時間ならいいと伝えた。

@tragedythyme  ーより引用(和訳)

翌朝、買い手は夫が出かける前には来なかった。そして相手に「今日は来ないで」とメッセージを送った。その男性は15分後にやってきた。遅れてきたことに加えて、彼は台車も持たず、手伝う人も連れてきていなかった。売り出す広告に「乾燥機は地下室に置いてあって、買い手が運ぶことになる」と書いておいたのに。

@tragedythyme  ーより引用(和訳)

その男性が「手伝ってくれる人を連れて戻ってくる」といったから、午後5時以降にしてほしいと伝えた。すると彼は「買うのをやめる場合もあるから、いま品物が見たい」といってきた。私は選択を迫られた。

@tragedythyme  ーより引用(和訳)

私は急いでその危険性について考えた。女性たちがみんな幾度となく行っているように。直観で。まず彼の年齢は60歳代後半か70歳代前半。背は高いけど痩せ型。結婚指輪をしている。奇妙な笑顔で笑いかけたりしないし、私を長々と見つめたりもしていない。判断を下す時だ。

@tragedythyme  ーより引用(和訳)

その男性は危険度より安全度が高いと感じた。それに乾燥機を見せないのも申し訳ないと思ったから、彼を家に入れた。地下室に行くと、彼は「これならちょっと手伝ってくれたら運べる」といい、私のほうを見た。ちくしょう。私は乾燥機の片側を持ち上げた。

@tragedythyme  ーより引用(和訳)

2人で協力して運んでいたから、階段まではよかった。登り始めると1段ごとにどんどん重たくなっているような気がした。私は汗をかき、息が切れてきた。階段を半分上がったところで、彼が何もしていないような気がした。そこで見た。その男の顔つきを。

@tragedythyme  ーより引用(和訳)

彼は私をじっと見つめていた。意味ありげな笑みを浮かべて。私の髪はおでこにはり付いて、乾燥機もうまく持てない。彼に「どうなってるの?ちゃんと持ってる?」と聞こうとしたその時、彼がこういった。

@tragedythyme  ーより引用(和訳)
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火野正平の写真

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出典
@tragedythyme

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