気象庁「絶対にクリックしないでください」 注意喚起にゾッとする
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @JMA_kishou/気象庁
地震や台風などが日本列島を幾度も襲い、各地で深刻な被害が発生した2019年。
「災害の情報を得るのにスマホが役立つ」と実感し、便利なアプリをダウンロードするなりして普段から備えようと思った人も多いことでしょう。
しかし、防災への意識が高まっている時期を狙う犯罪者もいるため、注意が必要です。
気象庁をかたる迷惑メールに要注意
2019年11月6日、気象庁がTwitterに注意喚起を投稿。気象庁の名をかたった迷惑メールが多くの人に届いているとして、注意を呼びかけました。
迷惑メールには、偽アプリをダウンロードさせようとする意図があるとのこと。
気象庁は、公式ウェブサイトでも次のように注意をうながしています。
偽アプリをダウンロードした場合、個人情報を抜かれるなどの悪質な被害に遭うことが予想されます。「怪しい」と感じるメールに記載されたアプリは、ダウンロードしないように気を付けましょう。
[文・構成/grape編集部]