帰宅したら玄関のドアに穴が、これなんだ? 目的を知ってゾッとした
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- 出典
- @mt_yng
「恐怖…」
そうつぶやいたのは、Twitterユーザーのまつやん(@mt_yng)さん。
仕事を終えて帰宅したところ、玄関のドアにドリルで開けたような謎の穴が開いていたのです…
まつやんさんは警察には被害届を出し、穴は養生テープでふさいで管理会社へ連絡。後日穴を埋めてもらうことになりました。
それにしても、この穴はいったい…
被害届を出したまつやんさんが警察から聞いた話。そう、この穴は空き巣によって開けられたものだったのです。
「サムターン回し」という典型的な手口。開けた穴から金属の棒を差し込み、内側のつまみ(サムターン)を回して解錠してしまう、というもの。
幸い、まつやんさんの玄関ドアの鍵は「サムターン回し」に対策されたものだったので、穴を開けられた以上の被害はなかったとのことです。
とはいえ、「オートロック付きのアパートなのに油断できません」と恐怖心を口にされていました。
手口を公にしたら逆に危険?
まつやんさんの投稿に対し、「こんな被害に遭ったと、空き巣の手口を公表したらマネされてしまうのでは?」と心配する声もありました。
ですが「サムターン回し」は良く知られている手法で、そのぶん対策方法も数多くあります。
防犯性に優れた鍵に付け替えるのが一番ですが、時間もコストもかかります。てっとり早い対策として、ホームセンターなどで売られている「サムターン回し」防止のカバーを付けるのも手です。
まつやんさんは、被害が増えないように「注意喚起をお願いします」とおっしゃっていました。
[文/grape編集部]