ゴーヤを料理に使う前に? 企業のテクニックに「次からはこうする!」
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- 出典
- kenko_mayo
『ニガウリ』とも呼ばれているゴーヤは、夏に旬を迎える野菜の1つ。
ゴーヤが持つ、特徴的な苦みがおいしいと感じる人もいれば、ちょっぴり苦手だという人もいるかもしれません。
2025年8月4日、食品メーカーのケンコーマヨネーズ株式会社(以下、ケンコーマヨネーズ)のInstagramアカウント(kenko_mayo)が紹介したのは、ゴーヤの下処理の方法です。
ケンコーマヨネーズいわく「ひと工夫で苦みとさようなら!」が、叶うのだとか。
2種類の調味料を使うだけでできるので、参考にしてみてくださいね!
まず、ゴーヤのヘタを切り落とし、縦半分にカットしてください。
スプーンなどを使って、タネとワタを取り除きます。
薄切りにしていきましょう。
ボウルに移したら、小さじ2杯の砂糖、そして小さじ3分の1杯の塩を入れてください。
よく混ぜ合わせ、5~10分ほど放置。水気を絞れば、下準備の完了です!
砂糖と塩を加えることで苦みが抜けやすくなるうえ、ほどよい下味がついて苦みが和らぐのだとか。
砂糖も塩も、どちらも家庭に常備されていることが多い調味料なので、気軽に試せるでしょう。
投稿には「今まで、塩だけで下ごしらえをやってしまっていた。次からはこうする!」といった声が上がっていました。
過去には、トウモロコシを電子レンジで加熱するコツについて紹介していた、ケンコーマヨネーズ。
『プロの知恵』を取り入れて、旬の食材を上手に下処理し、いろいろな料理に活用してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]