「危ない!」 車の下に子猫がいるのに気付かず車が発進 すると次の瞬間…
公開: 更新:

※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
ロシアの町で起きた出来事。横断歩道で停止していた1台の車に、子猫が近づいていきます。
子猫はまさかその車がすぐに動き出すとは思ってもいなかったのでしょう。ところが子猫がちょうど車の下に入った瞬間、道路を渡る歩行者が途切れてしまいます。
車の運転手には子猫はまったく見えていない様子。しかしこの車の後ろにいた車の運転手はそれを見逃しませんでした。
子猫がいることを知らせようとして後続車の運転手はあわててクラクションを鳴らします。ですが、前の車はまったく気付かずに発進してしまったのです。
すると次の瞬間…!
まさに危機一髪の救出劇!!
男性がクラクションを鳴らしてから車を降りてダッシュして子猫を抱き上げるまでの間はたったの4秒間。
あと1秒遅れていたらきっと子猫は後輪にひかれていたでしょう。
この動画には当然ながら、男性を称賛するコメントが寄せられています。
・彼のような人は僕に人の優しさを思い出させてくれるよ。
・この男性の冷静さはすごいな。俺ならきっと暴言を吐いているだろう。
・なんていい人。彼はヒーローだ。
このような状況を目撃して「危ない!」と分かっても、この男性のようにとっさに行動を起こせる人はなかなかいないのではないでしょうか。
冷製な判断力と行動力で子猫を救った男性に大きな拍手を送りたいですね。
[文・構成/grape編集部]