「ウルッときた」 いつもフェンス越しにコーギーをなでてくれる隣人が?
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
犬を愛らしいと感じる人もいれば、苦手な人もいます。
だからこそ、自分の愛犬をかわいがってくれる人がいると、飼い主は幸せな気持ちになるでしょう。
コーギーをなでたい!隣人がひらめいたアイディアとは…?
アメリカのミネソタ州で愛犬のポピーちゃんと暮らす、ケイティ(datgingerkatie)さん。
彼女の隣に住む夫婦はポピーちゃんのことが大好きで、いつも庭のフェンス越しに愛情たっぷりになでてくれるそうです。
ポピーちゃんもその夫婦にすっかり懐いていて、なでられるたびに嬉しそうにしています。
ただ1つだけ難点が。庭の間に立つフェンスが邪魔で、低い体高のコーギーであるポピーちゃんに手が届きにくいのです。
フェンスの上から手を伸ばして、なんとかポピーちゃんをなでようとする隣人夫婦。
ところがある日、その問題があっさりと解決しました。
その解決方法とは…こちらをご覧ください。
フェンスのそばに置かれているのは…手作りの踏み台。
実はこれ、隣人夫婦がポピーちゃんをなでるために作ってくれたのだそう。
この踏み台があればフェンス越しでも、ポピーちゃんと楽に触れ合えます。
「すべては最高のペットのために」とつづられた動画は、多くの人の心を温かくしたようです。
・あなたはご近所さんの宝くじに当たったね!
・感動してうウルッときた。こういう話が大好きだよ。
・お隣さん?私にはこの犬の祖父母にしか見えないけどな。
・自分のペットがほかの人にも愛されるのを見るのは本当に嬉しいよね。
踏み台はポピーちゃんの短い脚に合わせて段差が低く設計されているようです。
隣人夫婦がポピーちゃんの安全を最優先に考えて作ったのだろうと容易に想像できます。
この特製の踏み台を存分に使って、ポピーちゃんと隣人夫婦の楽しい交流がこれからも続いていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]