「失敗した人だと思わないで」 離婚経験者が語る離婚の原因
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
いまや日本でも離婚する夫婦が珍しくない時代となりました。
しかし、『バツ1』という言葉があるように、離婚した夫婦を取り巻く世間の目は、まだ厳しいものといわざるを得ないかもしれません。
「神のように優しい」という旦那さんと再婚したイラストレーターのうたこさんが、離婚経験者に対する周囲の接しかたについて、ブログでメッセージを送りました。
「失敗なんていわないで」
うたこさんは、少し過去を振り返って語ります。
出典:変妻ですが、愛されています。
出典:変妻ですが、愛されています。
出典:変妻ですが、愛されています。
出典:変妻ですが、愛されています。
うたこさんは、「別れの理由は当事者同士にしか分からない。人間性の問題ではない」とつづっています。
一度は幸せを夢見て一緒になった夫婦です。それが2人にしか分からない要因で別れることになり、それを「失敗」や「人間性に問題」があると、「簡単にレッテルをはらないでほしい」とメッセージを送っているのです。
他人の結婚や離婚の話を聞くと、つい憶測で物ごとを語ってしまうのが、人間の性なのかもしれません。
しかし、その安易な憶測で傷付く人がいることを、知っておくべきなのでしょう。
[文・構成/grape編集部]