「結婚できなくて可哀想」といわれ続けた娘 結末に、19万人が涙
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
子供の頃に、親を始め周囲の大人からいわれた言葉が、その後の生涯に影響を及ぼすことは少なからずあるものです。
おきよ(@kyokyokyokyopu)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。
カツラをつけ続ける娘に親が…
投稿者さんは、7歳の頃から脱毛症の影響で、カツラを着用していました。
そのため、親からこんな風な言葉をかけられてきたそうです。
「女の子なのにかわいそう。結婚できない」
そういわれ、ずっと自分のことを「かわいそうなんだ」と思って生きてきた、投稿者さん。
しかし、ある日趣味がまったく合わない、出会ったばかりの男性に、こういわれました。
「髪の毛?笑ってたらそれでいいよ!俺にしとけ」
その後、投稿者さんは男性と結婚し、とても幸せに暮らしているといいます。
エピソードはネット上で拡散され、19万件を超える『いいね』を集めました。
・素敵な夫ですね!「俺にしとけ」って、かっこよすぎます…。
・私の子供もカツラをつけて生活しています。ずっと気にしていたのですが、この話を読んで心が和らぎました。
・うるっときました。自分の『好きじゃない部分』を受け止めてくれる人の存在は大きいです。
長年気にしてきたことに対し、「笑っていたらそれでいい」と、明るい言葉で肯定してくれた夫。彼の存在は、投稿者さんにとって心強いものだったに違いありません。
自分の発した言葉が、誰かにとって呪いではなく、光となれたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]