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「結婚できなくて可哀想」といわれ続けた娘 結末に、19万人が涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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※ 写真はイメージ

子供の頃に、親を始め周囲の大人からいわれた言葉が、その後の生涯に影響を及ぼすことは少なからずあるものです。

おきよ(@kyokyokyokyopu)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。

カツラをつけ続ける娘に親が…

投稿者さんは、7歳の頃から脱毛症の影響で、カツラを着用していました。

そのため、親からこんな風な言葉をかけられてきたそうです。

「女の子なのにかわいそう。結婚できない」

そういわれ、ずっと自分のことを「かわいそうなんだ」と思って生きてきた、投稿者さん。

しかし、ある日趣味がまったく合わない、出会ったばかりの男性に、こういわれました。

「髪の毛?笑ってたらそれでいいよ!俺にしとけ」

その後、投稿者さんは男性と結婚し、とても幸せに暮らしているといいます。

エピソードはネット上で拡散され、19万件を超える『いいね』を集めました。

・素敵な夫ですね!「俺にしとけ」って、かっこよすぎます…。

・私の子供もカツラをつけて生活しています。ずっと気にしていたのですが、この話を読んで心が和らぎました。

・うるっときました。自分の『好きじゃない部分』を受け止めてくれる人の存在は大きいです。

長年気にしてきたことに対し、「笑っていたらそれでいい」と、明るい言葉で肯定してくれた夫。彼の存在は、投稿者さんにとって心強いものだったに違いありません。

自分の発した言葉が、誰かにとって呪いではなく、光となれたら素敵ですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@kyokyokyokyopu

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