「結婚できなくて可哀想」といわれ続けた娘 結末に、19万人が涙
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
子供の頃に、親を始め周囲の大人からいわれた言葉が、その後の生涯に影響を及ぼすことは少なからずあるものです。
おきよ(@kyokyokyokyopu)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。
カツラをつけ続ける娘に親が…
投稿者さんは、7歳の頃から脱毛症の影響で、カツラを着用していました。
そのため、親からこんな風な言葉をかけられてきたそうです。
「女の子なのにかわいそう。結婚できない」
そういわれ、ずっと自分のことを「かわいそうなんだ」と思って生きてきた、投稿者さん。
しかし、ある日趣味がまったく合わない、出会ったばかりの男性に、こういわれました。
「髪の毛?笑ってたらそれでいいよ!俺にしとけ」
その後、投稿者さんは男性と結婚し、とても幸せに暮らしているといいます。
エピソードはネット上で拡散され、19万件を超える『いいね』を集めました。
・素敵な夫ですね!「俺にしとけ」って、かっこよすぎます…。
・私の子供もカツラをつけて生活しています。ずっと気にしていたのですが、この話を読んで心が和らぎました。
・うるっときました。自分の『好きじゃない部分』を受け止めてくれる人の存在は大きいです。
長年気にしてきたことに対し、「笑っていたらそれでいい」と、明るい言葉で肯定してくれた夫。彼の存在は、投稿者さんにとって心強いものだったに違いありません。
自分の発した言葉が、誰かにとって呪いではなく、光となれたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]