がんの告知を受けたおじいちゃん 「治療は受けない」とおばあちゃんに伝えたら
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
- 出典
- iktaa222
エッセイ漫画を描いている、育田花(iktaa222)さん。自分のおじいちゃんとおばあちゃんのなれそめを現代風に描き、Instagramに投稿して多くの人をときめかせています。
主人公は、おじいちゃんである植野真助。入院先の看護師だったおばあちゃん・原田八重に一目惚れをしてしまいました。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』2人の晩年編
前回、2人の子どもである娘が誕生。産後2か月が経ったころ、おばあちゃんは職場復帰するか、それとも仕事を辞めてしまうかについて悩んでいました。
『おじいちゃんとおばあちゃんの話』妻の変化に、夫が号泣することに!?
今回は、思い詰めていたおばあちゃんを見かねたおじいちゃんが切り出します!
おばあちゃんの背中を押したのは、おじいちゃんの次の言葉でした。
将来、娘が生きる社会がどのようになっていてほしいか…考えたおばあちゃんは、職場復帰することに決めました。
おばあちゃんの気がかりは、おじいちゃんの体調不良。
「最近あまり食べられないし、力が出ない」とおじいちゃんから聞いたおばあちゃんは、すぐに病院へ行くことを薦めます。
すると、検査の結果、おじいちゃんの胃にがんが見つかったのでした。
告知を受けたおじいちゃんは、ある選択をしておばあちゃんの待つ自宅へと帰ります。