談笑する2人のおばあさん 駅で耳にしたやり取りに、16万もの「いいね!」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @kurimiya103
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
毎日、不特定多数の人たちが行きかう駅の構内。
Twitterユーザーの栗みや(@kurimiya103)さんが耳にしたやり取りに、多くの人がほおをゆるませています。
談笑するおばあさんたち
ある日、駅にいた栗みやさんは、楽しそうに語り合う2人のおばあさんを見かけました。
すると、片方のおばあさんが突然「ごめん!」と謝罪。続けて、周囲を仰天させるひと言を放ったのです。
※写真はイメージ
「ごめん、いま気付いたけど、人違いだったわ!」
なんと、親しい間柄のように見えていた2人は赤の他人…!
その言葉を受け、もういっぽうのおばあさんも、次のように答えます。
※写真はイメージ
「やっぱり?どうりで知らない人だと思った!」
その後2人は爆笑し、「じゃ!」と声をかけ合い去っていったのだそうです。
明るいやり取りは話題となり、ネット上で16万件もの「いいね!」を集めました。
・そのおばあさんたち、幸せな人生を送っていそう。
・知らない相手でも会話のできる、おばあさんたちのコミュニケーション能力の高さよ。
・私の祖母も似たようなことをしていた。知り合いだと思って話して、翌日「やっぱ知らん人だった」って…。
「実は赤の他人だった」という驚きの結末を迎えるも、笑顔で別れたおばあさんたち。
人違いを失敗ととらえず、笑い話にしてしまう彼女たちのおおらかさに、心が和むエピソードでした。
[文・構成/grape編集部]