がんの告知を受けたおじいちゃん 「治療は受けない」とおばあちゃんに伝えたら
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
- 出典
- iktaa222
職業がら、まとまった休みが取りにくかったおばあちゃん。そのため、2人は一緒に旅行に行ったことがなかったそうです。
旅行に行くことが好きなおじいちゃんは、おばあちゃんからの突然の申し出に大喜び!
しかも、国内ではなく海外のパンフレットばかりおばあちゃんが持っていることに驚きます。
「2人で海外旅行」という魅力に惹かれたおじいちゃんは、あっさりと治療を受け入れ…。
胃を全摘したため、最初こそ食べられずにつらい思いをしたものの、年々食べられる量が増えていったおじいちゃん。
念願の海外旅行を楽しめたうえ、手術から10年以上も生きることができたそうです。
「手術を決断してよかった」と思える展開。2人の物語がどのようなラストを迎えるのか、続きが気になりますね。
[文・構成/grape編集部]