がんの告知を受けたおじいちゃん 「治療は受けない」とおばあちゃんに伝えたら
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- iktaa222
職業がら、まとまった休みが取りにくかったおばあちゃん。そのため、2人は一緒に旅行に行ったことがなかったそうです。
旅行に行くことが好きなおじいちゃんは、おばあちゃんからの突然の申し出に大喜び!
しかも、国内ではなく海外のパンフレットばかりおばあちゃんが持っていることに驚きます。
「2人で海外旅行」という魅力に惹かれたおじいちゃんは、あっさりと治療を受け入れ…。
胃を全摘したため、最初こそ食べられずにつらい思いをしたものの、年々食べられる量が増えていったおじいちゃん。
念願の海外旅行を楽しめたうえ、手術から10年以上も生きることができたそうです。
「手術を決断してよかった」と思える展開。2人の物語がどのようなラストを迎えるのか、続きが気になりますね。
[文・構成/grape編集部]