妻がふるさと納税の返礼品を見て? 「ふざけてる」と思ったワケに「めっちゃ笑った」
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

「絶対間違えてる」 券売機をよく見ると?「なんて巧妙な罠」「二度見した」飲食店で目にした券売機。あるボタンに笑ってしまった理由が?
- 出典
- @beichuu
応援したい自治体を選び、寄付をすることができる制度の、ふるさと納税。
税金の還付や控除を受けられることに加え、各自治体における特産品や名産品などの返礼品が贈られてくるため、利用価値の高い制度です。
べいちゅー(@beichuu)さんも、ふるさと納税の恩恵を受けようとしていたのですが…。予想外の結末が待っていました。
届いたふるさと納税の返礼品に、妻が?
ある日、べいちゅーさんの自宅に返礼品が届きました。
べいちゅーさんの出社中に届いたため、代わりに同居中の妻が受け取ることになったそうです。
通常であれば、返礼品が届いたら嬉しいもの。
しかし返礼品を受け取った妻は、なぜか不機嫌だったようで…。
べいちゅーさんが注文していた返礼品は、冷蔵保存されたブリのフィレでした。
返礼品について、べいちゅーさんから詳細を聞かされていなかった妻。大量に届いた冷蔵のブリを見て「誰が捌くのこれ」と、頭を抱えていたのです…!
べいちゅーさんによると、一括ではなく定期便、かつフィレではなく切り身もしくは柵の状態で届くと思い込んで注文したとか。
注文する際、勘違いを起こすような表記はどこにもなく、なぜかそう思い込んでしまっていたといいます。
誰もが起こしそうな勘違いから生まれた『珍事件』には、X上でこのような反応がありました!
・寿司店に交渉しに行くしかない。
・近所にお裾分けをしまくって、町内の覇権を握りましょう。
・めっちゃ笑った。ブリは普通にうらやましい。
その後べいちゅーさんは、YouTubeでフィレの捌き方を検索し、自力で捌いたとか。
自らの勘違いをきっかけに『フィレを捌くスキル』を手に入れた、べいちゅーさん。
妻との『LINE』でのやり取りも含めて、いい思い出になったことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]