夫から「弁当に彩りが足りない」とクレーム 妻の行動に「ある意味満点」「強すぎるだろ!」
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夫婦は人生をともにするパートナー。円滑な人間関係を維持していくには、お互いに意見を交換し、意思疎通することが大切といえます。
ポジティブな意見だけでなく、直接いいづらいようなネガティブな意見も、時には正直に伝える必要性があるでしょう。
夫から「弁当にいろどりが足りない」といわれた妻
2児の母親である、みほ(@IN19gcx8cH7RyEu)さんは、ある日、夫からこのような『進言』を受けたといいます。
「弁当のいろどりが足りない」
長年、夫と2人の子供の弁当を作っている、みほさん。
いつも早く起きて、栄養のバランスを考慮しながら弁当作りに励んでいるものの、夫の言葉を受けて「反省の必要がある」と感じたといいます。
そこで、みほさんは「夫の心に響くような弁当を作ってみせる」という強い意思を抱き、夫が納得するほどのカラフルな弁当作りに挑戦。
その努力が実り、弁当を食べた夫からは最大級の感謝と深い謝辞を伝えられたのだとか。
弁当を通して、みほさんの気持ちが確実に伝わったであろう、渾身の手作り弁当をご覧ください。
これ以上ないほどカラフルになった、みほさんの手作り弁当。
引き続き栄養バランスを考慮しつつ、夫の好きなトマトなどの色鮮やかな食材を増やすなど、オーダー通りの『いろどりのある弁当』にすべく、さまざまな工夫をしたといいます。
夫は弁当箱を開いた瞬間、みほさんの強い想いを感じ取ったに違いありません。帰宅するなり感謝の言葉を告げると、妻へこのような言葉をかけたそうです。
「もう(十分やってくれてありがとう。無理しなくて)いいよ」
夫婦のエピソードは拡散され、ネットからは「いろどりも栄養も考慮されていて、ある意味満点!」「ビジュアルのインパクトはもちろんのこと、発想が強すぎるだろ!」といった声が寄せられています。
夫から最上級の感謝の言葉を告げられ、満足した様子のみほさん。今回の出来事を振り返り、このようにコメントしました。
「明日からは、いろどりを重視しない弁当作りに戻ります!」
[文・構成/grape編集部]