『ガンダム好きの夫』に、チョコを選ぶ妻 飛び出た一言に「その発想はなかった」「表現に吹いた」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @hosimaki
毎年2月14日は、年に一度のバレンタインデー。
性別は問わず『友チョコ』や『義理チョコ』として他者にチョコレートを贈る人も多いものの、一般的には女性が好きな男性にチョコレートを贈る日として知られています。
『ガンダム』を知らない妻が買ってくれたチョコレート
2023年のバレンタインデー前日、矢野トシノリ(@hosimaki)さんは、以前のバレンタインデーの思い出を漫画で描きました。
夫である矢野さんのことを、『お父さん』と呼んでいる、矢野さんの妻。
矢野さんがアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズが好きなことを受け、メッセージアプリ『LINE』でこんなメッセージを送ってきたといいます。
アニメやゲームに詳しくないため、『機動戦士ガンダム』シリーズの知識が浅いという、矢野さんの妻。
それでも、パートナーの好きなものを把握した上で、矢野さんに喜んでもらえるチョコレートを選ぼうと思ったのでしょう。
妻は、売り場のあったチョコレートを見て、主人公であるアムロ・レイの搭乗するモビルスーツ『RX-78-2』のシールドを『墓みたいなやつ』と表現!
詳しくない人ならではの表現に、矢野さんは感謝をすると同時に衝撃を受けたといいます。
こちらが、実際に矢野さんが妻からもらったチョコレート。確かに、シールドが棺や墓のように見えないこともありません…!
夫婦愛を感じるとともに、くすっと笑えるエピソードは、多くの人を笑顔にしてくれた模様。
漫画は拡散され、「表現に吹いた。もうそれにしか見えない…!」「その発想はなかった!」といった声が寄せられています。
バレンタインデーのチョコレートは、相手のことを想って選んでくれたものだからこそ、特別な贈り物なのでしょう!
[文・構成/grape編集部]