妊娠中の妻がつわりで困った状態に 店員に事情を話すと「明日来て」といわれ?
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妊娠初期に、消化器系にさまざまな症状が現れる『つわり』。
多くの妊婦が、食欲不振、吐き気などの生理現象に苦しめられます。
症状には個人差がありますが、極度の偏食になることも少なくありません。
店員の優しさに感謝した夫婦
1児の母親である、杏(@apricot_candy_a)さんも、つわりに苦しんだ1人。
偏食となり、とあるカレー店のランチセットについてくるスープしか飲めない時期があったといいます。
妊娠中は、母親自身はもちろん赤ちゃんのためにも、少しでも栄養があるものを摂取したいもの。
当時、夫は杏さんのため、カレー店まで「スープを多めに持ち帰れないか」と尋ねに行きました。
「明日来て」と店員にいわれた夫が、その通りにすると…。
「味が変わらない範囲で、お肉と野菜をたくさん煮こんで溶かしたよ。いつでも作るから、できるだけ栄養つけてね」
店員は杏さんのために、通常より使う材料を増やした、栄養が豊富なスープを作ってくれていたのです!
特別な心遣いに、夫は感激。週3回のランチは、そのカレー店となったのでした。
※写真はイメージ
きっと店員は、「少しでも一家の助けになれば」と思ってくれたのでしょう。
杏さんと同じく、妊娠中に偏食になった人たちからは、「友達が作ったポテトサラダしか食べられなかった」「私はアイスキャンディーしか無理で、8kg痩せた」「マクドナルドのポテトだけが命綱」などの経験談が寄せられました。
身近で購入できるものから、誰かに頼るしかないものまで幅広く、妊娠中の大変さがしのばれます。
また、夫の行動力と、店員の柔軟な対応に、称賛の声も相次ぎました。
・みんな優しい!こういうお店も夫も、ありがたいなぁ。
・つわり中は食べられるものが本当に貴重だったことを思い出す…。
・そんないいお店、通う以外の選択肢がない。切実に繁盛してほしい。
・なんて神対応。妊娠や出産は命がけなので、人の温かさがよくしみる。
助けてくれる人がいるのは、とてもありがたいこと。
支え合いながら暮らしていきたいと、改めて思わされますね。
[文・構成/grape編集部]