父親「女の子を育てて痛感した」 その内容に15万超の『いいね』!
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※写真はイメージ

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
親にとって、子育ては『初めて』の連続。例え、1人目2人目…と子育ての経験値をつんでいっても、それが通用しない場面に遭遇することもあるでしょう。
7歳と3歳の娘さんを育てる、くり(@Crystallineazu1)さんは、子育て歴8年目にして、女の子を育てる大変さを痛感することがあったといいます。
女の子を育てる中で、痛感したこと
娘さんたちを育てる中で、女の子の親として、守るべきある1つのルールに気付いたという、くりさん。
そのルールとは『1人だけを褒めるのはダメ』ということでした。
くりさんによると、妹である3歳の娘さんがドレスを着て「かわいい」と聞いてきたため褒めたところ、姉である7歳の娘さんが「私はかわいくないんでしょ!」と拗ねてしまったのだそう。
一方、お姉ちゃんの髪型を褒めると、今度は妹さんが癇癪を起こすため、姉妹のどちらかを褒めると、どちらか一方が機嫌をそこねる状態に陥ってしまうといいます。
それならば、姉妹を一緒に、同じタイミングで褒めれば問題がなさそうに思えるもの。もちろん、くりさんはそれを実践していました。
しかし、そこでも新たな問題が。
姉妹を褒めると、今度はくりさんの妻、つまり姉妹の母親がすねてしまうのだといいます…!
子育ての大変さを知るとともに、まさかのオチでも反響を呼んだ、くりさんの投稿。この投稿には、多くのアドバイスも寄せられています。
・本心がどうあれ、お子さまたちの前では妻を常に一番に考え、娘さんたちはその次というスタンスにすると、いいかもしれませんよ。
・この子育ての苦労は美しいですね
・「母親に似て、2人ともかわいい」と褒めてみるとか?
くりさんの投稿は、15万件を超えるほどの『いいね』が寄せられており、それだけ多くの人が共感したということなのかもしれません。
なお、くりさんは「昔も今もこれからも、僕にとって一番かわいいのは妻です」ともつづっており、その思いがあれば、家族仲は安泰でしょうね!
[文・構成/grape編集部]