外科医の夫、妻のために行ったのは? 「すごいッ!」「技術の無駄づかいだ…!」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @number_IVIV
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
SHCH(@number_IVIV)さんは、小児心臓外科医として働いています。
職場では、先天性心疾患を持った赤ちゃんの手術のほか、同疾患の術後、大人になった患者の再手術などを行っているそうです。
外科医といえば、専用の器具を用いて患部を縫合するなど、繊細で正確な技術が求められる職業でしょう。
そんなSHCHさんは、外科医として培った技を、自宅で妻のために用いることがあるといいます。
その写真がこちら!
SHCHさんの至高の縫合技術を使って修復しているのは、妻の洋服のボタン止め!
専用の器具を用いて、まるで手術のように妻の洋服を修繕しています。
また、用いた糸は、手元にあった手術用のものなのだとか。
至高の技術と器具を用いた修繕作業に、驚きと笑いがこみ上げますね。
この投稿には、さまざまな声が寄せられました。
・さすがです、先生…!面白くて笑った。目の前でその繊細な技を見てみたい。
・いい意味で、あえていわせてもらおう…。「才能の無駄遣い」!
・正確で安定した技術や知識は、さまざまなことに応用できるということですね。素晴らしいと思います!
・この技術があれば、細かなレースが破れても修繕してくれそう…。素敵。
また、寄せられたコメントの中には「細かな作業をする時や緊張した時に、指先がぷるぷると震えないのがすごい」という声がありました。
この声に対し、SHCHさんは「緊張をコントロールして、手術に臨んでいます」と回答。
緊張をもコントロールしてしまう、プロの技に脱帽ですね!
[文・構成/grape編集部]