外科医の夫、妻のために行ったのは? 「すごいッ!」「技術の無駄づかいだ…!」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
- 出典
- @number_IVIV
SHCH(@number_IVIV)さんは、小児心臓外科医として働いています。
職場では、先天性心疾患を持った赤ちゃんの手術のほか、同疾患の術後、大人になった患者の再手術などを行っているそうです。
外科医といえば、専用の器具を用いて患部を縫合するなど、繊細で正確な技術が求められる職業でしょう。
そんなSHCHさんは、外科医として培った技を、自宅で妻のために用いることがあるといいます。
その写真がこちら!
SHCHさんの至高の縫合技術を使って修復しているのは、妻の洋服のボタン止め!
専用の器具を用いて、まるで手術のように妻の洋服を修繕しています。
また、用いた糸は、手元にあった手術用のものなのだとか。
至高の技術と器具を用いた修繕作業に、驚きと笑いがこみ上げますね。
この投稿には、さまざまな声が寄せられました。
・さすがです、先生…!面白くて笑った。目の前でその繊細な技を見てみたい。
・いい意味で、あえていわせてもらおう…。「才能の無駄遣い」!
・正確で安定した技術や知識は、さまざまなことに応用できるということですね。素晴らしいと思います!
・この技術があれば、細かなレースが破れても修繕してくれそう…。素敵。
また、寄せられたコメントの中には「細かな作業をする時や緊張した時に、指先がぷるぷると震えないのがすごい」という声がありました。
この声に対し、SHCHさんは「緊張をコントロールして、手術に臨んでいます」と回答。
緊張をもコントロールしてしまう、プロの技に脱帽ですね!
[文・構成/grape編集部]