泣きそうになった…高校生活最後のお弁当、中には母からの手紙
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宮崎の高校に通う勇貴さん。高校生活最後のお弁当を広げると、そこには、毎日愛情を込めてお弁当を作ってくれた、お母さんからの手紙が入っていました。
とうとう高校最後の弁当になってしまいました。
この手紙を見た勇貴さんは、いつも美味しいお弁当が、いつも以上に美味しく感じたそうです。
手紙の最後に書かれた「ありがとう」という言葉。勇貴さんのお弁当を作ることが、お母さんにとっての幸せだったのかもしれませんね。
勇貴さんはこのあと、手紙の裏に返事を書いてお弁当の袋に入れ、その返事を見たお母さんはこっそり涙を拭っていたそうです。
社会に出てコンビニ弁当や外食が増えると、「お母さんのお弁当って、本当に美味しかったんだな…」と、改めて感謝の想いが生まれたのを思い出しました。
普段は恥ずかしくて言えない言葉も、節目節目で伝えていきたいですね。
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