息子にネギのおつかいを頼んだら… 買ってきたものに「涙腺が崩壊した」「こんなの惚れるわ」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

息子が壁に貼ったのは… 柔軟すぎる発想に「天才」「そのまま育ってほしい」8歳の息子さんを育てている、@peke_pomさん 息子さんに、オモチャの剣を片付けるようにいったところ、予想外の収納をしていたとして、Xに写真を投稿しました。
- 出典
- maki_koumei
子供が大きくなったら、おつかいを頼むことがあるでしょう。
金銭感覚を養ったり、家族以外の人とコミュニケーションを取ることで、社会性を身につけられたりするため、子供にもメリットがあります。
ただ親は、我が子が事故なく、お願いした商品を無事に買ってこれるか、心配になりますよね。
息子にネギのおつかいを頼んだ結果…
2025年5月11日、maki_koumeiさんは中学生の息子さんとのエピソードをSNSに投稿し、大きな反響を呼んでいます。
投稿者さんは、同日の昼ご飯にそうめんを作ろうとしたところ、薬味のネギがないことに気付きました。
そこで息子さんに、ネギを買ってきてもらうよう、おつかいを頼んだそうです。
買い物から帰ってきた息子さんが、「はい、ネギ!」といいながら、投稿者さんに渡したものは…。
ネギではなく、一輪のカーネーションだったのです!
同日は5月の第2日曜日。そう…母親に感謝の気持ちを表す『母の日』でした。
まさかのサプライズプレゼントに、投稿者さんもきっと驚いたことでしょう。
投稿では、写真とともに「こんなに泣ける『ネギ』があるのか?今年もありがとう」と感謝の想いをつづっていました。
カーネーションを持つ、少し照れくさそうな息子さんの表情が、なんともほほ笑ましいですよね。
心温まるエピソードに、ネット上では涙する人が続出しています。
・これは惚れるわ!ユーモアまで持ちあわせて、一番モテるタイプじゃん。
・素敵すぎる!こんなことをされたら、絶対に泣くわ。
・どうぞじゃなくて「ネギ」っていって渡すところが、かわいい!
・やることがイケメンすぎる…。表情、セリフ、全部が最高すぎます。
・涙腺が崩壊した。素敵なサプライズですね!
ちなみに投稿者さんいわく、肝心のネギは買い忘れてしまったのだとか。
もしかしたら、母親にカーネーションを渡すことで、頭がいっぱいだったのかもしれませんね。
優しさがあふれる、息子さんの粋な計らいに、多くの人が頬をゆるませました!
[文・構成/grape編集部]