「ビー玉の中に…」 4歳児の感性が素敵だった 「うるっとした」「愛おしい」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @NatsuTagu
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
夏らしさを感じるドリンク、ラムネ。
水色のガラス瓶の中に入っているビー玉が、なんとも涼し気ですよね。
子供の頃、瓶の中のビー玉を、取り出して遊んだ経験がある人は多いでしょう。
ビー玉の中に見えたもの
田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの4歳になる息子さんは、ラムネを飲んで中のビー玉を手に入れました。
庭先で、キラキラと輝くビー玉をかざし覗き込むと、こんな言葉をいったそうです。
「線香花火が見える」
その時、田口さんたちは特に花火をしていたわけではありませんでした。
息子さんが見た『線香花火』とは…。こちらの写真をご覧ください。
庭の植木が逆さまに映り込み、まるで線香花火が燃えているように見えます!
息子さんの繊細な感性が分かるひと言に、投稿には「発想が素晴らしい。ロマンチックですね」「なぜか子供の頃を思い出して、うるっとしてしまった」「愛おしさがこみ上げます」など感心する声が寄せられました。
ビー玉の中に見えた『夏の終わり』。ちょっぴり切ない気持ちにもさせられますね。
[文・構成/grape編集部]