「炒めるの面倒だった…」 あめ色タマネギを時短で作る裏技に「助かる」「もう戻れない」【4選】
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レシピに『タマネギをあめ色になるまで炒める』と書かれていると、作るのが面倒だと感じることはありませんか。
じっくり炒めるほどおいしくなるといわれていますが、忙しい人にはなかなかハードルが高いものです。
そのような時は、炒め時間を大幅に短縮できる簡単な方法を取り入れてみてください。手間は最小限、味は最大限においしくできる、魔法のようなテクニックです。
時短でも驚くほどおいしい!
カレーやスープ、シチューなど、さまざまな料理をおいしくしてくれる『あめ色タマネギ』。
あめ色タマネギを時短で作るポイントは、タマネギの水分を効率よく飛ばすことです。
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タマネギを細かくみじん切りにすると細胞が壊れ、水分が抜けやすくなります。電子レンジで3分ほど加熱することで、炒め時間をさらに短縮できるでしょう。
下ごしらえの時間を短縮してくれるあめ色タマネギの作り方は、以下の記事を参考にしてみてください。
あめ色タマネギを時短でつくる! カレーをもっと手軽においしくするテクニック
カレーをおいしくするといわれているあめ色タマネギですが、つくるためには長い間タマネギを炒め続けなければいけません。あめ色タマネギを時短でつくる裏技を、ハウス食品の公式サイトから紹介します。
毎日の料理がもっとラクになる裏技集
忙しい日々の中で、料理にかかるちょっとした手間を「どうにか減らしたい」と思ったことはありませんか。そのような時にぴったりな、簡単で感動的な裏技があります。
ピーマンの種が散らばらない!
ピーマンを料理に使う時、地味に面倒なのが種を取る作業です。半分に切ると包丁やまな板に種がバラバラに散らばり、イライラしてしまう人も多いでしょう。
そのような悩みは、切り方を工夫するだけで解決します。
まず、ピーマンのヘタを取らずにそのままお尻側から斜めにカットしていきましょう。この時、ピーマンを少しずつ回しながら切るのがコツです。最後はヘタと種だけが残ります。
細切りにしたり、軸をねじって引き抜いたりする方法でも、種はバラバラになりません。
ピーマンの種がスポッと取れる切り方に「すご!」「コレは楽」
夏に旬を迎えるピーマン。大量消費する時には、種の処理を面倒に思いがちです。ピーマンの種を楽に気持ちよく取り除く方法や、簡単にカットするコツをInstagram投稿から紹介します。
フォーク1本でエノキタケがバラバラに!
エノキタケは、癖のない風味とシャキシャキの食感でさまざまな料理で活躍してくれる一方、下ごしらえの『ほぐす作業』がちょっとした手間に感じることもあるでしょう。
そのような悩みは、フォーク1本で解決できます。
エノキタケの石づき部分を切り落としたら、フォークの先端を使って、茎の方から根元に向かってザクザクと割いていくだけです。
髪をとかすようにフォークを動かすと、あっという間にエノキタケがバラバラになりますよ。
えのきがほぐしにくいなら? 手早くバラバラにする裏技に「それ使えばよかったのか」
身近なキッチン用具を使ってえのきを細かくほぐす裏技。まな板の上に置いて、茎の部分をフォークの先端で繰り返し割いていく。すると、あっという間にえのきが細かくバラバラになる。
ツナ缶の油切りは放置するだけ!
ツナ缶を使う時、避けて通れないのが油切りです。油が思うように切れず、手までベタベタになった経験はありませんか。
そのような時に役立つのが、『キッチンペーパー』を使ったテクニックです。
まず、茶碗やボウルなどの容器にキッチンペーパーを2枚ほど敷き、その上にツナを出しましょう。
数分放置するだけで、油切りが終わります。この方法なら、油を切っている間に別の作業ができ、手を汚す心配もありません。
最短でツナ缶の油切りを済ます方法 「それを使えばいいのか」「天才です」
短時間で効率的にツナ缶の油切りができる裏ワザ。お茶碗にキッチンペーパーを敷き、その上にツナ缶を反転させて落とすだけ。しばらく放置するだけで、すぐに油切りが完了する。
[文・構成/grape編集部]