枝豆やパスタをゆでた後の汁 意外な効果に「便利すぎ」「真似する」【4選】
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野菜や麺類など、ゆでる工程のある料理は多いもの。カレーや鍋物のようにそのまま煮込む場合を除き、ゆでるために使ったお湯は捨てるのが一般的です。
『捨てるもの』というイメージの強いゆで汁ですが、実はゆで終わった後にも使い道があることを知っていますか。
手軽にできるリユース術なので、ぜひ取り入れてみてください。
ゆで汁は掃除や染み抜きに使える!
ガス事業者の大阪ガス株式会社によると、ゆで汁が染み抜きや掃除に使えるのは、ゆでた食材の成分が溶け出しているからなのだとか。
例えば、枝豆やジャガイモのゆで汁には、洗浄効果のある『サポニン』が含まれており、排水口のぬめりや黒ずみに効果があるとされています。
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ほうれん草のゆで汁には、染み抜き剤に使われる『シュウ酸』が含まれているので、カーペットについたコーヒーや醤油などに効果が期待できるでしょう。
パスタやうどんのゆで汁に使用済みのお皿を浸しておけば、油汚れが落としやすくなりますよ。
ゆで汁の便利な活用方法を試してみてください。
麺や野菜のゆで汁はまだ使える! 大阪ガスが伝授する意外な活用方法とは
麺や野菜のゆで汁はいつもそのまま捨てる人が多いのではないでしょうか。ところが、すぐに捨ててはもったいないほど使い道のあるものだったのです。これからは捨てずに活用したくなる使い道をご紹介します。
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卵の赤玉と白玉の違い
卵には褐色の赤玉と真っ白な白玉の2つがあります。
色が違うので味や栄養分が違うように感じますが、違うのは『ニワトリの毛色』だけで、それ以外の違いは基本的にないのだとか。
赤い卵を産むのは、卵と同じ褐色の毛を持つニワトリ、白い卵を産むのは白い毛のニワトリです。
『毛の色と卵の色が同じ』という点では単純ですが、親ニワトリの特徴を受け継いでいると思うと感慨深いものですね。
卵の白玉と赤玉 違いは何? 企業の解説に「そうだったのか!」
卵には殻が白いものと赤いものがありますが、その違いを知っていますか。赤い卵は価格が高くて栄養があるともいわれていますが、その真相はどうなのでしょう。卵の色に関する疑問を解消しましょう。
市販の鶏ムネ肉をジューシーにする方法
スーパーマーケットで売っている鶏ムネ肉を柔らかくジューシーに仕上げるには、『ブライン液』に漬け込むといいのだとか。
『ブライン液』は、自宅にある水と塩、砂糖の3つで作れる調理液です。
塩と砂糖の作用によって、パサパサしがちな鶏ムネ肉やささみが、柔らかくジューシーな食感になりますよ。
ブライン液の作り方や使う時のポイントを参考にして、普段の調理に取り入れてみてください。
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ボウルの中に落ちた卵の殻を取る方法
卵を割った時に、小さいかけらがボウルの中に落ちてしまうことがあります。かけらが小さいほど取りにくくなり、「気がつけば数分経っていた」ということも珍しくありません。
殻がボウルの中に入ってしまうのは『割れ方』に左右されるので、自分の力ではどうにもできない部分があります。
そのため、卵を上手に割るよりも、素早く取り除く方法をマスターするのが得策です。
菜箸の先端を水でぬらして、そのまま殻をつまんでみてください。たったこれだけで、簡単に取り除けますよ。
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[文・構成/grape編集部]