火を使わずに袋麺が完成 裏技に「暑い夏の救世主」「洗い物ゼロ近い」
公開: 更新:


100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

「もう捨てなくていい」 パサついたパンがしっとり復活する裏技に「助かった」「最高」当記事では、すぐに実践できるパンの焼き方に関する裏技を3つ紹介します。特別な道具や食材を使わず、ちょっとした工夫でパンは驚くほどおいしく変わりますよ。
暑い夏には、毎日の食事の準備もひと苦労。特に、キッチンで火を使うのはストレスなのではないでしょうか。
そのようなお悩みを軽減してくれるのが、りぃママさん(rii_mom_ikuji)が紹介する麺調理の裏技です。
暑さを抑えつつ、洗い物も減らせる便利な調理法を紹介します。
袋麺はどんぶりに入れてレンジでチンするだけ
袋麺といえば鍋でお湯を沸かすイメージですが、りぃママさんの方法はもっと簡単です。
まず、どんぶりに袋麺を入れます。
規定量の熱湯を注ぎましょう。
その上にカット野菜をのせてください。
ラップをふんわりかけて電子レンジで規定時間加熱します。
加熱後にスープの素を溶かして、麺をほぐしたら完成です。
鍋を使わないため、火の前で長時間見張る必要がなく、油で汚れた鍋を洗う手間も省けます。
カット野菜はレンジの蒸気でほどよく火が通り、野菜の食感も楽しめるでしょう。
野菜に十分火が通っていない場合は、追加で加熱してくださいね。
パスタも簡単調理
りぃママさんの『ラク家事』は袋麺だけではありません。パスタもラクに調理できます。
パスタの加熱も、鍋ではなく電子レンジで行います。
パスタは半分に折り、岩谷マテリアル株式会社の『アイラップ』に入れてください。
アイラップに水200mlを注いだら、袋の口を軽く巻きましょう。
レンジで、パスタのゆで時間に1分ほど追加した時間を目安に加熱します。
加熱後、麺をほぐしてソースを入れれば完成です。
鍋や湯切りの手間がないだけでなく、洗い物の負担も減らせます。
元の投稿はこちら
火を使わず、洗い物も減らせる快適調理
投稿を見た人からは、以下のような多くの反応が寄せられました。
・ラーメンが食べたくなる!
・楽できるなら、アイラップを使ってみます。
・アイラップは万能ですね。
紹介した方法なら、暑い夏でも火を使わずに調理できるため、キッチンでの暑さを感じにくくなるはずです。
毎日の食事作りに、この方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]