飲みかけの缶飲料に注意! 思わぬリスクに「怖い」「ゾッとした」【身近なリスク4選】
公開: 更新:

※写真はイメージ

白髪染めで突然アレルギー? 消費者庁の注意に「怖い」「知らなかった」【注意喚起4選】白髪染めやハイター、ニベアクリーム、小麦粉など、私たちの生活に身近なアイテムにも思わぬリスクが潜んでいます。本記事では、安全に使用するために押さえておきたい基本的なポイントをまとめました。

オキシクリーンに潜む危険な使い方 注意喚起に「知らなかった」「助かった」【安全な使い方4選】「そうだったんだ!」と思わずつぶやいてしまう、さまざまなコト・モノの「正しい使い方」を4つ集めました。
アウトドアの際、リラックスできる食事や休憩の時間には、思わぬ危険が潜んでいることがあります。
飲みかけの缶飲料を置いておくと、気がつかないうちに虫を引き寄せてしまうかもしれません。
何気ない油断が大きな事故につながる可能性もあります。
缶飲料に潜む思わぬリスク
飲みかけの缶をそのまま置いていたところ、中に虫が入り込んでいたというケースが実際に報告されているそうです。
※写真はイメージ
糖分を含む清涼飲料水やアルコール飲料は虫を誘いやすく、気がつかずに口をつけてしまうと刺される危険性があります。
屋外で過ごす時はもちろん、屋内であっても、窓の近くに置いた飲み物が虫に狙われることもあります。
飲みかけの缶には必ず蓋をしたりクーラーボックスに入れたりして、虫の侵入を予防しましょう。
「ママ、変な音がする」 缶ビールを指差した息子 中をのぞくと「怖すぎ」「コレは気を付けたい」
夏は家族でキャンプやバーベキューなど、アウトドアを楽しむ人は多いでしょう。 川遊びなど自然の中でしかできない遊びをしたり、開放的な野外で食事をしたりするのは、いい思い出になりますよね。 しかし、夏のアウトドアは、熱中症や...
身近な場面に潜むリスクを意識して
日常やレジャーの場には、思わぬ危険が潜んでいます。
ちょっとした工夫や事前の確認を行うことで、大きなリスクを防げるでしょう。
車内の熱気を逃がす簡単な方法
停車中の車内は想像以上に熱がこもり、乗り込んだ瞬間に不快さを感じることもあります。
すぐにエアコンをつけてしまいたくなるかもしれませんが、その前にひと工夫するだけで、効率よく車内の温度を下げられるそうです。
対角線上の窓を開け、ドアを数回開け閉めすると風の通り道ができ、こもった熱気を外に逃がせます。
このように空気の入れ替えをしてからエアコンをつければ、短時間で車内を快適にできるでしょう。
超簡単に『車内の温度を下げる方法』 「マジで広まれ」「本当に効果ある」
熱中症の危険もある真夏の車内。乗る前にある行動をとるだけで?
海外旅行のお土産、持ち込み注意!
旅行先で見つけた食品を「日本に持ち帰りたい」と思う人は多いでしょう。
しかし内閣府は、海外から肉や肉製品を持ち込むことを厳しく禁止しています。
豚やイノシシに感染する伝染病が広がっており、加工品であっても感染源になる恐れがあるためです。
ジャーキーやベーコンのように少量でも肉が含まれていれば対象となり、免税店で売られている商品も例外ではありません。
検査証明がある製品を除き、肉類は持ち込めない点には注意が必要です。
内閣府が注意喚起 海外旅行で日本に持ち込みNGなお土産とは?
内閣府政府広報室はInstagramアカウントで、海外旅行に行く人に向けて、お土産を買う際に気を付けることを紹介していました。
登山前の準備は入念に
手軽に始められる趣味として人気が高まる登山。しかし、毎年多くの事故が報告されています。
特に、天候が急変しやすい山頂付近では、準備不足が命に関わる事態を招くことも。
内閣府は、登山計画を立てて提出したり、滑りにくい靴や雨具、地図やGPSといった装備を整えたりすることを推奨しています。
実際に、計画書が救助のきっかけとなり、命が助かった事例もあるそうです。
事前の備えと冷静な判断が、安心して登山を楽しむ第一歩になるでしょう。
「命拾いした事例が多数」 内閣府が登山客に呼びかけ
内閣府政府広報室はInstagramアカウントで、登山をする際に準備すべきことを公開しました。アウトドアブームで登山を始めた人や、上級者など多くの人に注意を呼びかけています。
[文・構成/grape編集部]