バターは焼いた後?先? 正しい塗り方に「ゾッとした」
公開: 更新:


キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。

警察「前代未聞の光景」 湖で目にしたのが…「怖すぎる」『北アルプスで一番美しい火山湖』と称される富山県立山町の、みくりが池で、クマが泳ぐ姿が目撃され、多くの人を驚かせました。富山県警察山岳警備隊のXアカウント(@toyama_sangaku)の投稿を紹介します。






朝食の定番である、バタートースト。バターの濃厚なコクが染み込んだトーストは、何度食べても飽きないおいしさですよね。
筆者も朝ごはんは毎日といっていいほど、バタートーストを食べています。
そんなバタートーストですが、焼く前にパンにバターを塗ってはいけないということをご存知でしょうか。
独立行政法人製品評価技術基盤機構のウェブサイトによると、バターなど油脂を多く含むものを塗ったパンをトースターで焼くと、発火する恐れがあるとのこと。
安全のためには、バターはパンを焼いてから塗ったほうがいいとのことでした。
正しいバタートーストの作り方
それでは、改めて正しいバタートーストの作り方をおさらいしてみましょう。
安全にトーストを焼くには、まずパンに何も塗らずにトースターに入れ、好みの焼き具合まで焼きましょう。
バターを塗らなくてもしっかりとパンに焼き色が付きました。
バターやマーガリンはパンが焼き上がったタイミングで塗ります。
「これではパンにあんまり馴染まないのでは?」と感じるかもしれませんが、アツアツのうちに塗れば、バターがしっかり溶けて、パンに染み込みますよ。
トースターは使い方によっては、思わぬ火事を引き起こすことがあります。筆者は先にバターを塗って焼いたことはなかったのですが、こうした危険性は知らなかったので、ゾッとしました。
冬は空気が乾燥していたり、暖房機器などを使う機会が多くなったりすることから、火災が増える時期でもあります。
家庭内での家電の取り扱いには十分注意しましょう。
[文/キジカク・構成/grape編集部]