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『ATM』←これ何の略? 今さら聞けない正式名称は…【略語クイズ】

By - grape編集部  公開:  更新:

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ATMの文字

日常生活で何気なく使っている『略語』の中には、元の言葉よりも広く知られているものもあります。

特に、アルファベットの頭文字をとった略語は、「よく考えたら、なんの略語なんだろう…」と思うものが多いかもしれません。

これって何の略?意外と知らない正式名称3選

本記事では、日常生活でよく使う略語の正式名称を、クイズ形式で紹介します!

問題1:QRコード

今やどこへ行く時も見かける『QRコード』。

スマホのカメラで読み込んで、ウェブサイトを開いたり、電子マネー決済をしたりすることができます。

日常でよく耳にする『QRコード』のQRが、なんの略なのかご存じでしょうか。

気になる答えは…。

QRコードのイメージ写真

※写真はイメージ

『Quick Response(クイック・レスポンス)』でした!

1994年に開発された『QRコード』は、日本の企業である株式会社デンソーウェーブの登録商標。

高速読み取りができる二次元コードということから、素早い反応という意味の『Quick Response』の頭文字をとって、『QRコード』と命名されたそうです。

今まで何気なく『QRコード』と呼んでいた人は多いでしょう。意味を知ると「そうだったのか」という納得感がありますね。

問題2:LCC

格安航空会社を指す『LCC』という言葉。

旅行で飛行機を予約する時や、空港などでよく耳にするでしょう。

『LCC』はなんの頭文字を取っているか分かりますか。

格安航空会社という日本語を英語に変換すれば、簡単ですよ!正解は…。

LCCのイメージ写真

※写真はイメージ

『Low Cost Carrier(ロー・コスト・キャリア)』です!

直訳すると『運ぶ人』である『Carrier』は、航空会社という意味で使われることもあります。

なので、その名の通り『格安航空会社』を略し、『LCC』となっているのです。

英語が得意な人にとっては、簡単な問題だったかもしれませんね!

問題3:ATM

続いては、社会人であれば誰しも一度は利用したことがある『ATM』です。

銀行や郵便局、コンビニエンスストアに設置されている機械で、現金の引き出しや預け入れ、残高照会などを行えます。

『ATM』という言葉は広く浸透していますが、なんの略なのかは、考えたことがない人も多いのではないでしょうか。

こちらも『LCC』のように、日本語訳から予想すると、分かるかもしれません!

ATMのイメージ写真

※写真はイメージ

正解は…『Automatic Teller Machine(オートマティック・テラー・マシン)』の略でした!

日本語にすると、自動現金預払機。『Teller』には、銀行の窓口係という意味があるといいます。

ちなみに『ATM』は『Automated Teller Machine(オートメイテッド・テラー・マシン)』の略だと紹介されていることもあるそうですが、どちらも正解とのことです。

あなたは、いくつ知っていましたか。豆知識として覚えておくと、周囲の人に自慢できるかもしれません。

家族や友人に『略語クイズ』を出してみるのも、楽しいはずです!

「これ知っている?」とクイズを出題して、コミュニケーションを広げてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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