「のぐちひでよ」はある意味惜しい ○を埋めて人名を完成させよ【名前当てクイズ】
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
「◯ぐ◯い◯よ◯」は、ある歴史上の人物の名前です。誰もが知る人物であるため、なかにはすぐにピンと来る人もいるかもしれません。「誰だろう」と悩んでいる人も、正解を見れば「あぁ」と膝を打つでしょう。
以下から、人物についての簡単な紹介と合わせて、正解を発表するので、気になる人は早速チェックしてください。
正解は…5千円札のあの人!
「◯ぐ◯い◯よ◯」の正解は、ひぐちいちよう(樋口一葉)です。5千円札にもなっている人なので、日本人であれば誰もが知る人物といっても過言ではありません。樋口一葉は、明治時代に活躍した女性作家・歌人です。
樋口一葉は、幼い頃から成績優秀だったとされ、小学高等科を首席で卒業したといわれています。裕福な家庭で生まれた一葉。しかし家族の死や家業の失敗に見舞われ、家は一気に没落してしまいます。彼女は小説家の道に進むこととなり、執筆によって得た収入で家計を支えたそうです。そして生まれたのが、彼女の代表作である『たけくらべ』や『大つごもり』です。
千円札(野口英世)・5千円札・1万円札(福沢諭吉)は2024年から絵柄が変わるため、お札で樋口一葉を見る機会も少なくなってしまうかもしれません。人名クイズをきっかけに、絵柄が変更する前の5千円札にも注目してみてください。
[文・構成/grape編集部]