解けたら相当すごい! 答えが「10」になる計算式を完成させよ【ひらめき四則演算】
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
問題は「8□6□4」。□に「+」「-」「×」「÷」のいずれかの記号を入れて、答えが「10」になる方法を考えてみてください。
足し算・引き算・掛け算・割り算の4つの計算方法を駆使して、自分の求める答えを導き出してみましょう。計算力はもちろん、ひらめき力も鍛えられます。
答えが分かったら、次章で答え合わせをしてみましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
正解は1つ目の□に「+」、2つ目の□に「-」です。問題の計算式は「8+6-4」となり、左から順番に計算すると答えの「10」が導き出されます。
足し算、引き算、掛け算、割り算、つまり四則演算で素早く答えにたどり着くためには、できるだけ大きな数字から注目してみるのが鍵。この問題の場合は「8」がもっとも大きいため、こちらから思考をスタートしていきましょう。「8+6」の答えが「14」になるところまでたどり着けたら、あっという間に正解へとたどり着けるはずです。
四則演算のクイズは、大人の脳トレとしてはもちろん、子供の計算力を高めるための取り組みとしてもおすすめです。数字と記号を組み合わせることでどういった数字が導き出されるのか、瞬間的に考える習慣を身につけられるでしょう。親子で一緒に取り組んで、誰が一番に正解にたどり着けるか競争してみるのもおすすめですよ。
[文・構成/grape編集部]