辞書片手じゃないと解けない…? □に入る漢字は何?【穴埋めクイズ】
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鬼面仏心(きめんぶっしん)とは、表面では怖そうに見えるものの、実は内心が非常に優しいことや、そのような人物を指す四字熟語です。鬼のように恐ろしい面(顔)と、仏のように優しい心を持つという意味で、この漢字が使われています。
鬼面仏心は「鬼」「面」「仏」「心」といった、4つの漢字から構成される四字熟語です。4つの漢字は、ある共通の1文字と組み合わせることで、4つの熟語が誕生します。共通の漢字とは何なのか、次章で正解を発表していきます。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
正解は…小学1年生で習う漢字
正解は「木」です。鬼面仏心と組み合わせることで「鬼木(おにぎ)」「面木(めんぎ)」「木仏(きぼとけ)」「木心(もくしん)」といった、4つの熟語が誕生します。
「鬼木」は、正月に飾る門松の根本に立てる割り木です。長野県や愛知県では、正月用の薪のことを、鬼木と呼んでいます。「面木」は、建築用の木材の一種です。建物を造る際は、柱や土台の型枠にコンクリートを打ち込みます。この時、型枠の隅に面木という細い木を打ち込みます。
「木仏」とは文字通り、木彫りの仏像のことです。「木心」は仏像彫刻の技法の1つであり、正式には「木心乾漆像(もくしんかんしつぞう)」といいます。奈良時代後半から、平安初期にかけておこなわれていました。
[文・構成/grape編集部]