考える時間さえあれば…! 答えが「7」になる計算式は?【四則演算】
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
四則演算とは、基本的な計算をすべて含めた計算式のことです。具体的には足し算(加算)と引き算(減算)、掛け算(乗算)、割り算(除算)を組み合わせた計算式が、四則演算と呼ばれます。
本記事では四則演算クイズを出題していますが、通常の計算式とは少し異なります。一般的な計算式は、イコールの後の数字を求めるものですが、本記事では計算記号を答えるタイプの四則演算です。□に四則のうち、いずれの計算記号を当てはめれば、答えが7になるのか考えてみましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
正解は1つ目の□が「−」であり、2つ目の□は「+」です。冒頭の画像に当てはめると「5−7+9=7」になります。「5−7」の答えは「−2」です。そして「−2+9」は7となります。
四則は、いずれも小学生で習う計算式です。本記事で紹介した四則演算のように、基本の計算式であっても、視点を変えた問題にトライすることで脳トレーニングになります。もちろん「1+1」のように、もっともシンプルな計算を繰り返しおこなうことでも、脳トレーニングとして有効でしょう。計算力は日頃から触れていないと、衰えてしまうものです。短時間ずつでも、毎日継続して取り組んでみてください。
[文・構成/grape編集部]