スパゲッティの太さで味が変わる? 相性のいいソースに「なるほど」「知らなかった」【4選】
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イタリアの国民食といえる『スパゲッティ』。
日本国内のスーパーマーケット(以下、スーパー)で見かける一般的なスパゲッティのほかにも、さまざまな太さの麺があるのを知っていますか。
この太さの違いは、単に見た目だけの話ではありません。実は、麺の太さによって『合うソース』があるのです。
スパゲッティはソースに合わせて選ぶべし!
『スパゲッティ』と『パスタ』の違いをご存じですか。日本ではスパゲッティもパスタも麺だけを指すこともあれば、でき上がった料理を指すこともあります。
しかし、イタリアでスパゲッティは『真っ直ぐな麺』、パスタはマカロニなどを含んだ『小麦粉を主原料とする食品全般』を指すとのこと。
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イタリアのスパゲッティは『直径1.8~1.9mmの麺』を指すので、直径1.6~1.8mmの麺を指す日本のスパゲッティとも違うのです。
なお、日本で主流の直径1.6~1.8mmのスパゲッティは、トマトソースやホワイトソース、オイルソースなど幅広いソースに合いますよ。
以下の記事を参考に、スパゲッティに適したソースで、よりおいしく食べてみてはいかがでしょうか。
麺の太さでおいしさは変わる! スパゲッティの選び方に「初耳」「気にしてみる」
スーパーのパスタ売り場には、さまざまな太さの麺が並んでいます。麺の太さは、ソースの種類に応じて変えましょう。相性のよい組み合わせを、ニップンの公式サイトより解説します。
今さら聞けない料理の素朴な疑問を解決!
分からないことや気になることは、後になるほど聞きにくくなります。
「聞きにくいけど知らないままも嫌」というような、料理の素朴な疑問に注目してみましょう。
シチューの具材を炒めてから煮込む理由
シチューを作る時、切った具材を油で炒めてから水を入れ、柔らかくなるまで煮込みます。
作り慣れている人からすれば『当たり前の流れ』ですが、なぜ煮込む前に炒めるかをご存じですか。
実は、野菜を炒めるとうまみが増し、肉類は臭みが飛んで香ばしさがアップするからなのだとか。
何気なくやっていることにもちゃんとした理由があると思うと、「手を抜かずしっかりやろう」と思えるでしょう。
シチューの材料、煮込む前に炒めるのはなぜ? ハウス食品ホームページの説明に「そうだったのか!」
寒い季節の定番料理であるシチュー。じっくり煮込んでつくる料理なのに具材を炒める工程があるのはなぜなのか、ハウス食品の公式サイトからご紹介します。
卵のパックは『どっちから開ける』のが正解?
スーパーなどに並ぶ卵パックには、片面にテープが貼られている物があります。
シールのほうから開けると、パックが開きっぱなしになってしまいますが、テープの反対側からパックを開けると、パックが勢いよく開かないだけでなく、しっかり閉じられるのだとか。
「冷蔵庫の中で蓋が開きっぱなしになって困る…」といった事態を防げるでしょう。
卵のパック テープ側か反対側どっちから開ける? 正解に「目から鱗」「天才」
スーパーで購入してきた卵。パックのまま冷蔵庫に入れようとすると、ふたがパカパカしてストレスになりがちです。 Instagram上でさまざまなライフハックを紹介するボム(bom_kosodate_lifehack)さんは、...
麻婆豆腐はどのくらい日持ちする?
麻婆豆腐は水分の多い豆腐が使われているので、保存が利かない料理といわれています。しかし、「まったく保存できない」というわけではありません。
常温、冷蔵、冷凍の3つで見た場合、麻婆豆腐の保存に適しているのは『冷蔵』と『冷凍』の2つです。
冷蔵保存の賞味期限は翌日〜2日以内と短いので、「明日食べよう」という時の保存に向いているでしょう。一方の冷凍保存は、2週間~1か月と大幅に長くなります。
作り置きなど長期保存をしたい時は、以下の記事に書かれている、冷凍保存の方法を参考にしてみてください。
麻婆豆腐の日持ちは何日?冷蔵、冷凍別の保存方法と傷んだサインを解説
麻婆豆腐は、日持ちしにくいといわれています。本記事では、常温、冷蔵、冷凍別の保存期間や腐敗の見分け方、安全においしく保存する方法を紹介。解凍のコツや、レトルト食品の保存期間についてもあわせて解説します。
[文・構成/grape編集部]