パスタが余ったら冷凍してみて! 意外なメリットに「絶対試す」「すごい!」 By - COLLY 公開:2024-05-01 更新:2024-05-01 パスタ Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ パスタをゆでるためには、大量のお湯を沸かさなくてはいけません。時間も手間もかかるため、「1人ぶんだけ用意するのは面倒だな…」と感じている人もいるのではないでしょうか。 このような場合におすすめなのが、パスタの冷凍保存です。冷凍食品でおなじみのニチレイフーズの公式Xアカウント『ニチレイフーズ【公式】』(@nichirei_foods)より、具体的な方法やコツを紹介します。 まとめて冷凍しておくと便利 ニチレイフーズ【公式】が紹介しているパスタの冷凍保存方法は、以下のとおりです。ぜひ参考にしてみてください。 まずは通常通り、鍋にお湯を沸かしてパスタをゆでます。 表示時間よりも1分半早く、鍋から上げます。 ザルに上げたパスタは、冷水でしっかりと冷やしましょう。その後、全体に油をなじませておきます。 1食ぶんずつ小分けにしたら、フリーザーバッグに入れて冷凍庫に入れましょう。しっかりと空気を抜いてチャックを留めるよう意識してください。 食べる時は、電子レンジで2分半ほど温めればOKです。約1か月保存できます。 硬めにゆで上げることでモチモチ食感に パスタの乾麺を水に浸けてから調理するとモチモチになる、というライフハックを聞いたことがある人もいるかもしれません。あれは、水分がしっかりと行き渡ることでモチモチ食感になるというもの。 『硬めにゆでて冷凍保存』のパスタでも、ゆで上げてから冷凍されていくまでのあいだに水分が行き渡り、食べる時に再度加熱することで、同じくモチッとした食感を楽しめるようになります。 パスタを食べる時に少し多めにゆでて冷凍しておくのもおすすめです。この方法なら、ストックぶんを確保するために、わざわざ時間をかけてパスタをゆでる必要はありません。 冷凍パスタがあれば、夕食や昼食の準備時間も大幅に短縮できるのではないでしょうか。ニチレイフーズ【公式】が紹介する裏技を、ぜひ上手に取り入れてみてください。 ※Xで投稿を確認できます。 ゆでたパスタは冷凍できます⛄しかも、「もちもち」した食感に✨パスタは通常より1分半短くゆで、ザルに上げたら冷水で冷やし、油を絡ませます1食分ずつ冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ😊まとめて冷凍しておくと便利です💞詳しい方法👇https://t.co/7aRxo2RpvH pic.twitter.com/WQdfmgSSMi— ニチレイフーズ【公式】 (@nichirei_foods) April 12, 2024 [文・構成/grape編集部] 出典 @nichirei_foods Share Post LINE はてな コメント
パスタをゆでるためには、大量のお湯を沸かさなくてはいけません。時間も手間もかかるため、「1人ぶんだけ用意するのは面倒だな…」と感じている人もいるのではないでしょうか。
このような場合におすすめなのが、パスタの冷凍保存です。冷凍食品でおなじみのニチレイフーズの公式Xアカウント『ニチレイフーズ【公式】』(@nichirei_foods)より、具体的な方法やコツを紹介します。
まとめて冷凍しておくと便利
ニチレイフーズ【公式】が紹介しているパスタの冷凍保存方法は、以下のとおりです。ぜひ参考にしてみてください。
まずは通常通り、鍋にお湯を沸かしてパスタをゆでます。
表示時間よりも1分半早く、鍋から上げます。
ザルに上げたパスタは、冷水でしっかりと冷やしましょう。その後、全体に油をなじませておきます。
1食ぶんずつ小分けにしたら、フリーザーバッグに入れて冷凍庫に入れましょう。しっかりと空気を抜いてチャックを留めるよう意識してください。
食べる時は、電子レンジで2分半ほど温めればOKです。約1か月保存できます。
硬めにゆで上げることでモチモチ食感に
パスタの乾麺を水に浸けてから調理するとモチモチになる、というライフハックを聞いたことがある人もいるかもしれません。あれは、水分がしっかりと行き渡ることでモチモチ食感になるというもの。
『硬めにゆでて冷凍保存』のパスタでも、ゆで上げてから冷凍されていくまでのあいだに水分が行き渡り、食べる時に再度加熱することで、同じくモチッとした食感を楽しめるようになります。
パスタを食べる時に少し多めにゆでて冷凍しておくのもおすすめです。この方法なら、ストックぶんを確保するために、わざわざ時間をかけてパスタをゆでる必要はありません。
冷凍パスタがあれば、夕食や昼食の準備時間も大幅に短縮できるのではないでしょうか。ニチレイフーズ【公式】が紹介する裏技を、ぜひ上手に取り入れてみてください。
※Xで投稿を確認できます。
[文・構成/grape編集部]