パスタをおいしくゆでるにはコツがいる 方法に「やってみます」「いいこと聞いた」
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ミートソースやペペロンチーノなど、さまざまなアレンジで楽しめるパスタは、自宅でも手軽に食べられる人気料理です。
しかしゆで時間やゆで方によっては、思ったような仕上がりにならないこともあるでしょう。
そこで、ネットで見つけた『パスタをおいしくゆでる方法』をご紹介します。
味の決め手は『塩』
おいしいパスタをゆでる時に欠かせないのが『塩』です。塩を入れることによって麺にコシが生まれ、ソースと絡みやすくなります。
パスタをゆでる時に入れる塩の分量は、水1ℓに対し塩5g(小さじ1程度)が目安です。
塩を入れれば入れるほど麺にコシが生まれますが、入れすぎるとパスタが塩辛くなってしまうので注意しましょう。
おいしいパスタのゆで方
用意する材料は以下の3つです。
・早ゆでスパゲッティ (1.6㎜) 100g
・水 適量
・お塩 適量(水1ℓに対し5g)
大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かして、塩を入れます。塩を入れるタイミングは、水の状態でも沸騰する前か後でも、仕上がりに差は出ません。
塩の種類は『精製塩』『天然塩』どちらも使えるので、自宅にあるものを使いました。
沸騰したら、パスタを入れましょう。放射状に広げて入れると、ゆでている間に麺同士がくっ付くのを防げます。
パスタがしなってきたら、菜箸やトングを使って麺を素早くお湯の中に沈め、軽く沸騰している状態を保つように火加減を調節しましょう。
麺同士がくっ付かないように時々かき混ぜ、袋に表記されているゆで時間を目安にゆでます。
パスタの中心に芯が少し残っている状態の『アルデンテ』に仕上げたい場合や、ゆでた後にフライパンで加熱する場合は、表記時間より1分ほど短めにゆでましょう。
袋に表記された規定の時間が近づいてきたら、麺を1本すくって食べ、硬さを確認します。
お好みの硬さにゆで上がったら麺をザルに上げて水気を切り、あらかじめ用意しておいたソースと絡めて完成です。
パスタをゆでる時に塩を入れてはいたものの、その理由や適量を初めて知った人も多いのではないでしょうか。
パスタを上手にゆでるテクニックをマスターして、おいしいパスタ料理を楽しんでください。
[文・構成/grape編集部]