弁当に入れると持ち上がる… パスタが固まらない方法に「ツルっと食べやすい!」
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弁当で必ずといっていいほど困る、パスタが固まってしまう問題。
「食べる頃には塊になっている」「くっ付いていてフォークで取れない…」など、冷えたパスタは食べにくいですよね。
筆者も頭を悩ませていたところ、ネットで弁当にパスタを入れても固まらない方法を発見。
「弁当作りに取り入れたい!」と思った筆者が、実際に試してみました!
冷えたパスタが固まらない方法
まず最初のポイントは、ゆでる前にパスタを半分に折ること。
長いままゆでたパスタは、弁当に入れると絡まり、固まりやすくなります。
半分に折って短くすることで、麺同士が絡みにくくなり、冷めてもほぐれやすくなるそうですよ。
また、パスタが固まりやすい原因の1つとして、表面に残ったでんぷんの影響もあるのだとか。
これをしっかり落とすには、ゆでたあとに冷水でよく洗うことが大切です。
洗ってパスタのぬめりを取ることで、麺がくっつくのを防げます。
水気を切った後は、オリーブオイルやサラダ油を少量まぶしておくのがポイント。
これにより麺がコーティングされ、冷めてもツヤっとした状態がキープされます。
味に影響を与えにくいサラダ油でもOKですが、香りをプラスしたい場合はオリーブオイルがおすすめです。
パスタソースを使う場合も、ちょっとした工夫で固まるのを防ぐことができます。
どちらも熱々の状態だと、冷めた時に固まってしまう可能性があるので、麺もソースも冷ましてから和えましょう。
あとは仕切りカップに分ければ完了!
試しに、お弁当箱の代わりに仕切りのある器に入れてみたところ、フォークでも箸でもスルッと取れて食べやすかったです。
「お弁当に入れるパスタが持ち上がって困る…」という人は、ぜひ試してみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]