一度覚えたら一生モノ! パスタの袋の開け方に「使いやすい!」「こんな方法が」
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- 出典
- curama.jp
パスタの袋やお菓子の小袋を開ける時、「もう少し便利になればいいのに」「ハサミが手元にあれば」と思いませんか。
そういった日々のちょっとしたストレスは、発想の転換であっという間に解消します。
不便を解消する発想の転換と新アイディア
さまざまなタイプの袋がありますが、そのタイプの数だけ開けにくさや不便さを感じることもあるのではないでしょうか。特にパスタの袋やお菓子の小袋、食パンの袋など、普段よく使うものが開けにくく、イライラしてしまうことは多いはず。
そこで、暮らしに関わるサービスを提供しているくらしのマーケット(curama.jp)が紹介している袋の開け方を参考にしてみませんか。一度覚えたら一生使える、手軽で便利なテクニックです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.パスタの袋
パスタの袋は上部を切って取り出す方法が一般的ですが、パスタが残ると袋が閉じにくく、端が露出してしまうことがあります。
そこで発想の転換です。上部を切るのではなく、袋の側面をパスタの長さに合わせてカットしてみてください。
パスタが残っても袋をくるっと巻いて輪ゴムで押さえれば、上部を開いた時よりも閉じやすくなります!
2.お菓子や調味料の小袋
端を指でつまんで前後もしくは左右に引くと開くタイプの小袋。ものによっては硬く、開けにくいと感じませんか。
そんな時に役立つのが2枚の硬貨です。普段、指で押さえる部分に硬貨を当て、指を重ねていつも通りに指を動かします。
これだけで、特に力を入れなくてもきれいにカットできます。出先でハサミがない時にも活用できそうですね。
3.食パンの袋
圧着している部分の下から開けようとすると、開にくかったり破れてしまったり…。残ったパンが保存しにくくなってしまいます。
このような際には圧着部分の上側を持ち、左右に引っ張ってみてください。
普段よりも開けやすく、袋も破れにくくなるため、余っても保存方法に困りません。
4.魚肉ソーセージの袋
端を切って開くと楽ですが、ハサミや包丁がなければ手こずることもしばしば。そこに爪楊枝があれば問題解消です。
爪楊枝を端の留め具の下側に差し入れ、くるくる回します。十分に回してから下側へスッと引っ張ると、きれいにカバーが取れますよ。
よく使うのに毎回「ここがちょっと…」と思うことが多い、袋開封時のプチストレス。くらしのマーケットが提案する方法で、これからはストレスなく手軽に開けられそうですね。
[文・構成/grape編集部]