猫好きが語彙力を失うほど…!『猫の4点責め』が最高すぎるワケに納得【インタビュー】
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愛猫のふわふわとした毛や、愛らしい体の一部に触れた瞬間、「一緒に暮らせて幸せ…」と思う飼い主は多いでしょう。
一緒に暮らす中で、特にお気に入りの『触れ合い方』を見つけている飼い主も少なくないはずです。
2025年10月12日、3匹の猫と一緒に暮らすイラストレーターの、たなかふじもと(@tanaka_fujimoto)さんが描きXに投稿した漫画が、話題を呼んでいます。
たなかふじもとさんの愛猫は、膝の上にのってくるなど、さまざまな方法で身体に触れてくるとか。
こうしたパターン豊富な『触れ合い』の中でも、特に悶絶するものがあるようで…。
思わず悶絶してしまう瞬間とは…愛猫の4本の脚で「ぺとっ」と身体を押される時!
たなかふじもとさんいわく、愛猫は毎日のように添い寝を要求してくるため、『4点責め』はよく発生するそうです。
ふと目を覚ますといなくなっているため、「私は寝相が悪いのだと思います」とも語っていました。
漫画を読んで、「語彙力がなくなるやつ」「これは反則…」など、多くの人がコメントを寄せています。
3匹の愛猫と暮らす、たなかふじもとさんにインタビュー
grapeは、作者のたなかふじもとさんに取材を行いました。
『4点責め』の魅力について率直に聞いてみると、このように答えてくれています。
猫が甘える時によくする『ふみふみ』ではなく、添い寝中に脚の裏を「グーン」と押し付けてくる瞬間がありまして。
『面』で触れ合う心地よさもありますが、「『点』で押される絶妙な圧力もかなりいい」と感じ漫画にしてみましたが…ぜひ伝わっていただきたい!
読んでいるだけで愛猫たちとの幸せな暮らしの空気感が伝わってくる、たなかふじもとさんの漫画。
愛猫たちとの日常を漫画に描こうと思ったきっかけについて尋ねてみると、こう明かしてくれました。
いきなり3匹も迎え入れることになってしまい、毎日がてんやわんやの大騒ぎだったんです。
「いっそ面白おかしくしてしまえ!」と思い、漫画にしました。『猫仕事』はいつでも募集中です。
最後に、愛猫たちと日々を過ごす中で、幸せを感じる瞬間について聞いてみました。
今では居るのが当たり前で、当たり前の日常が3匹分加わり、日々幸せだなと感じます。
たなかふじもとさんの自宅でくつろぐ愛猫
3匹の猫と幸せな日々を過ごしている、たなかふじもとさん。
たなかふじもとさんの漫画を読めば、複数匹の猫との暮らしに憧れを抱いてしまう人が続出しそうですね!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]