洗ったレタス しっかり水切りする方法に「グッズいらず!」「最後までおいしい」
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単純作業のようで意外と思い通りにいかない、野菜の水切り。
ざるにあけて放置しても、思ったより水が残っていて、味がぼやけてしまうことはありませんか。
筆者は水切り用ボウルの購入も検討しましたが、収納場所に困りそうで断念。「何かいい方法はないか」と考えていたところ、想像以上にしっかり水切りできる方法を見つけました。
ちょっとした工夫をプラスするだけなので、すぐに実践できておすすめですよ!
野菜をしっかり水切りする方法
使うのはざるとボウルだけ。変わった道具を使うわけではなく、家にあるものでできるのが利点です。
まずは、野菜を洗ってざるに入れましょう。筆者はリーフレタスで試してみます。
ざるの上にボウルを重ねましょう。
ざるとボウルがずれないよう両手でしっかりと持ったら、上下左右に数回振ってください。
ざるの隙間から水が飛ぶので、シンクの上で行うのがおすすめ。
水が出てこなくなったら、しっかり水が切れている証拠です。それでは、ボウルを開けてみましょう!
ボウルにはたっぷり水滴がついていました。
レタスにも水滴がほとんど残っておらず、シャキッとした見た目に!
皿に移して、ドレッシングをかけて食べてみました。
水がしっかり切れていて、レタスのシャキシャキ感がより際立っています!
普段の水切り方法だと、ドレッシングをかけても野菜の水気で味が薄まることが多かったのですが、この方法だと最後までおいしく食べられました。
食べ終わった皿にも水気はほとんど残っていません。
「ボウルを被せるだけで、ここまで違うのか!」という印象です。
特別な道具を用意する必要なく、いつも以上にしっかり野菜の水が切れるので、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]