浅漬けは「こう切ると染み込みます」 切り方に「ほんとだ」「今度からこれ」
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- 出典
- ebarafoods
『浅漬け』は箸休めやご飯のお供にぴったりの一品です。家でも手軽に作れて、野菜もおいしく食べられます。
もし、短時間で味が染み込みやすくなる方法があれば、知りたいと思いませんか。
『エバラ食品』(ebarafoods)のInstagramでは、夏の旬野菜『キュウリ』と『トマト』を使った浅漬けを作るコツを紹介しています。
暑い夏にさっぱりと食べられる浅漬けを、実際に作ってみました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
浅漬けのキュウリは『蛇腹切り』にするのがポイント
キュウリは蛇腹切りにすることで、しっかりと味が染み込むそうです。
エバラがInstagramで紹介していた『蛇腹きゅうりとトマトの柚子浅漬け』を実際に作ってみました。
ポリ袋は具材を混ぜる時に使うので、事前に用意しておきましょう。
まず、キュウリの両端を切り落とします。
キュウリをまな板の上に置き、割り箸で挟みましょう。こうすることで、キュウリを蛇腹切りにする時に下まで切り落としてしまう心配がなくなります。
包丁が割り箸に当たるまで、斜めに細かく切り込みを入れましょう。
端まで切り込みを入れたら裏返し、同様に切り込みを入れます。この時、切り込みは反対側と同じ向きで入れるようにしましょう。
蛇腹切りにしたキュウリを3㎝幅に切ります。
トマトはヘタを取り、ひと口大に切りましょう。
ポリ袋に『キュウリ』『トマト』『エバラ浅漬けの素プチスタイル 香る柚子』を入れます。
袋の中の空気を抜いて、軽くもみましょう。
ポリ袋の口を閉じて、冷蔵庫で約15分漬けます。
汁気を切ってお皿に盛り付けたら完成です。
食生活で不足しがちな野菜も、浅漬けにすることで手軽に楽しめます。
野菜特有の『青臭さ』『苦み』も感じにくくなるので、野菜が苦手な子供でも食べやすくなるでしょう。
見た目も華やかで、味が染み込みやすくなる『蛇腹切り』で、よりおいしい浅漬けを楽しんでみませんか。
『エバラ食品』のInstagramでは、ほかにもたくさんのおすすめレシピを紹介しています。
日々の献立作りに役立てたいという人は、チェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]