冷凍枝豆のやみつきになる食べ方に「最高か!」「驚いたよ」
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- 出典
- 株式会社ニッスイ
夏に旬を迎える枝豆。旬の時期になると、枝や根が付いたままの枝豆をスーパーマーケットなどで見かけることもあるでしょう。
旬を逃してしまっても、冷凍食品コーナーに行けば冷凍枝豆をいつでも買えますよね。
解凍するだけでもおいしい冷凍枝豆ですが、先日、冷凍枝豆を使った簡単アレンジレシピを見つけたので紹介します。
そのレシピとは、株式会社ニッスイ(以下、ニッスイ)のウェブサイトで公開されている『えだ豆のチーズせんべい』です。
見た目になかなかのインパクトがあったので、気になった筆者が試してみることにしました!
ニッスイが公開!『えだ豆のチーズせんべい』を作ってみた
必要な材料はこちらです。
それでは早速、作ってみましょう。
まず、『塩あじえだ豆』を表示の通りに解凍しましょう。
次に、クッキングシートをチーズの大きさより2cm以上大きめに切ります。
解凍した『塩あじえだ豆』をさやから取り出し、切ったクッキングシートの上にのせます。
『塩あじえだ豆』の上にスライスチーズをかぶせ、クッキングシートごと耐熱容器にのせましょう。
600Wの電子レンジで3分半加熱します。
焼き色が付いたものから取り出して、4つ全部に焼き色が付くように様子を見ながら追加加熱してください。
筆者の家の電子レンジには600Wの出力がないので、500Wでまずは5分ほど加熱しました。
加熱中は、ジュワジュワとチーズの溶ける音がします。5分経つと、このような状態に。
チーズにしっかりと焼き色が付いておらず、柔らかくて、せんべいと呼ぶにはまだ程遠そうです。
ただ、しっとりした食感がよければこれでもOKだそうで、4つのうち2つはこの状態で食べることにしました。
残りの2つは追加加熱します。初めの加熱との合計で、10分ほど経った状態がこちら。
これはもう完全にせんべい!
加熱が終わる頃には先程のジュワジュワという音はしなくなり、今度はシューシューという音がしていました。
この音がし始めたら、パリパリに焼き上がった合図かもしれません。
仕上げに粗びき黒コショウをかけて完成です。さて、どんな味になったのでしょうか…。
加熱時間の異なる2種類を食べ比べてみました!左が5分加熱、右が10分加熱したものです。どちらも電子レンジの出力は500Wです。
まずは左のほうから試食。まだチーズの水分が残っており、食感は柔らかく、ネチっとしています。
ただ、驚いたのは枝豆の甘さ!チーズの塩気とのバランスが最高です。枝豆がホクホクとした食感になっているのにも驚きました。
次に右のせんべい。こちらはサクサク、パリパリとした食感です。チーズの水分が飛んで旨味が凝縮されており、とても濃厚な味わいに!
ただ、加熱しすぎだったのか、枝豆の水分も飛んでしまい、縮んで固くなってしまいました…。
味としては、左のほうは子供のおやつによさそうで、右のせんべいはお酒によく合いそうです。
加熱時間を調整して、お好みの焼き加減を見つけてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]