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「作っておいて損なし」 企業考案の『野菜玉』で料理の負担を軽減!

By - COLLY  公開:  更新:

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カットされた野菜

※写真はイメージ

忙しい時でも、毎日欠かせないご飯作り。できれば料理の手間を少しでも省きたい…そう思っている人も少なくないでしょう。

料理の負担は減らしたいものの、野菜も毎日しっかり摂りたいという人におすすめしたいのが、『クレハ』(krewrap_kureha)のInstagramで紹介されている『野菜玉』です。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

便利で万能なライフハック『野菜玉』とは

クレハが紹介する『野菜玉』とは、野菜を適当な大きさに切って加熱し、冷凍しておくストック術です。

野菜玉をあらかじめ作っておけば、調理時間を大幅に短縮できる上に、野菜もしっかり摂ることができます。

早速作り方を見ていきましょう。

【材料(野菜玉6玉分)】
キャベツ 1/2玉
玉ねぎ  1/2個
にんじん 1/2本

krewrap_kureha ーより引用

【作り方】

1.材料の野菜を切ります。キャベツは2㎝角、タマネギは薄切り、ニンジンは薄いいちょう切りにしましょう。

野菜の大きさや厚さをそろえると、火の通りが均一になります。

2.切った野菜を耐熱ボウルに入れ、ラップをふんわりかけて、500wの電子レンジで5分加熱します。

3.加熱した野菜の粗熱が取れたら、6等分に分けて、ラップでボール状に丸く包みます。

4.包んだ野菜を、キチントさんマチ付きフリーザーバッグMに入れ、冷凍庫で保存します。

野菜玉を作っておけば、あらかじめカットして加熱された野菜を料理に使うことができるので、手間も調理時間も大幅に短縮できます。

野菜玉は、スープにそのまま入れて煮込んだり、野菜炒めにしたりと、さまざまな料理に使えます。

また、野菜を一度にまとめて加熱することで、手間が省けるだけでなく、料理の際のガスや電気の使用量を抑えることができる点もメリットです。

フードロス削減にもなる野菜玉

野菜を買いすぎてしまった時や、使い切れずに余ってしまった野菜も、野菜玉にしておけば無駄なく消費することができます。

冷凍保存しておくことで、保存できる期間も長くなり、必要な分だけ取り出して使えるので、食材の無駄も防げますね。

時短、節約、フードロス削減と、メリットたっぷりの『野菜玉』。

毎日の料理を、もっと手軽に効率的にしたい人におすすめのアイディアです。ぜひお試しください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
krewrap_kureha

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