知ってる?パセリの意外な役割 『残さず食べる』がおすすめの理由とは
公開: 更新:

※写真はイメージ

【炊飯器レシピ】カボチャと『カンロ飴』を投入! ひと口食べると…「味見が止まらない」炊飯器に入れてスイッチを押すだけ!カンロ飴で作る『かぼちゃのうま塩バター』は、甘じょっぱくてやみつきの味。面倒な調理なしで秋の味覚を楽しめます。

「カボチャのタネ、捨てないで!」 子供が懇願するその理由は⋯?【節約レシピ】カボチャを調理する時、種をそのまま捨ててしまっていませんか。 実は、いつも捨てているカボチャの種は、ひと工夫でおいしいスナックになるのです。 本記事では、家にあるもので簡単に作れる『やみつきスナック』のレシピを紹介します...
- 出典
- @ginzawest
・今度からちゃんと食べる!
・こういう情報は嬉しいね。
・なんとなく、残しちゃっていたな~。
東京都中央区の銀座などに店を構える、老舗洋菓子店の銀座ウエスト(@ginzawest)が投稿した、パセリにまつわる豆知識に、反響が上がっています。
お口直しになるパセリ
銀座ウエストのTwitterアカウントでは、日頃から商品のこだわりや食に関する役立つ情報が発信されています。
2022年5月6日に投稿されたのは、パセリにまつわる情報。
パセリといえば、メイン料理や弁当などに、彩りとして添えられていることが多いですよね。
どちらかというと、料理の引き立て役や飾りといったイメージの野菜で、残してしまう人もいるでしょう。
銀座ウエストはそんな状況を憂いたようで、料理に添えるパセリについて、次のようにコメントをつづっています。
デコレーションケーキに食べられない飾りは乗せません。
それと同じ考えで、銀座ウエストでは、サンドウィッチに添えられた『パセリ』も、単なる飾りとは考えていません。
食事中や食後のさわやかなお口直しとして、食べていただけるよう、新鮮なものを水差しに浸けて保管し、軽く塩を振ってお出ししています。
※写真はイメージ
お客さんがおいしく食べられるよう、お店では、鮮度をキープする保管方法にこだわり、提供時には軽く塩を振りかけるという、ひと手間も加えられているとのこと。
せっかく食べられるパセリを残してしまうのは、もったいないことですよね。
緑黄色野菜であるパセリは、お口直しになるだけではなく、ビタミン類とミネラルなども豊富で栄養も満点だとか。
添え物のイメージが強いパセリですが、「みんなに食べてほしい」という、お店の人たちの思いが込められているのですね。
[文・構成/grape編集部]