トウモロコシに刺してみて! つまようじの活用レシピに「やってみる」
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- 出典
- riken_tensai
夏の旬野菜の代表格といえば、甘くてジューシーな『トウモロコシ』。
シンプルにゆでてそのまま食べるのもいいですが、どのような料理にも合いやすいことから、アレンジの幅が広いのも特長です。
理研ビタミン株式会社の『リケンのノンオイル』(riken_tensai)のInstagramより、トウモロコシを使ったアレンジレシピをご紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
おいしくてかわいい! 『コーンのうま塩焼き』
トウモロコシといえばゆでて丸かじりするのが定番の食べ方ではありますが、その一方でさまざまな料理にアレンジできる万能食材でもあります。
紹介するレシピは、味はもちろん見た目も魅力的。さらに片手でパクパク食べやすいので、お酒のおつまみやおやつにもおすすめの一品です。
材料(2人分)
作り方
1.トウモロコシを3~4等ぶんにし、さらに縦半分にカットします。トウモロコシの粒が縦に並んでいる一番上からつまようじを刺してください。
2.つまようじを刺したトウモロコシを芯から外します。芯から粒を剥がすように、両手で押すときれいに外れるでしょう。つまようじから抜けてしまった粒や列からズレている粒は、最後にまとめてつまようじに刺せばOKです。
3.枝豆も5粒程度ずつ、つまようじに刺しておきます。
4.フライパンにサラダ油を引き、つまようじに刺したコーンと枝豆、『リケンのノンオイル くせになるうま塩』を入れてください。ドレッシングを絡めながら炒め、火が通ったらできあがりです。
ニンニクと塩の旨みが利いた味付けで、食べる手が止まらないでしょう。
また黄色と緑がとても鮮やかなので、食卓を華やかにするのはもちろん、お弁当の隙間に入れて彩りをプラスするのもおすすめです。
トウモロコシはアレンジ次第でさまざまな楽しみ方ができます。「いつもゆでて食べるばかり…」という人は、本記事で紹介した簡単アレンジレシピからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]