商標登録されたトマトのブランド名に「ネーミングセンスの大勝利…!」
公開: 更新:


『夏休みの宿題』でパニックになった小3娘 まさかの『珍解答』にツッコミ!子供たちにとって夏休みは、めいっぱい遊べるとっておきの期間。 しかし、学校から課された大量の宿題を忘れてはなりません。計画的に進めないと、夏休みの終わり際に泣きを見ることになるのですから…。 佐久間愛美(m.s.kono...

スーパーから帰宅したら… まさかの悲劇に「ごめん笑った」「あるあるです」みー(@mimimaru0000)さんがXに投稿した『悲劇』が話題です。スーパーで買い物をした帰ると、あることに気付いて…?
- 出典
- @pasmal0220
新潟県新潟市で、甘味が詰まったトマトを育てている曽我農園(@pasmal0220)。
トマトを甘くするため、水やりを控えると、『尻腐れ』という生理障害が発生することがあるそうです。
そのため、「見栄えはよくないものの、とても甘いトマト」ができるのだとか。
そのブランド名がこちら。
トマトの名前は、『闇落ちとまと』!
『闇落ち』とは、小説や映画などで、かつては善人だった人物が、いつしか悪人となってしまうことを意味します。
『闇落ちとまと』の場合、黒いアザのような部分はあるものの、削れば食べることができるとのこと。
どこかインパクトのある『闇落ちとまと』は、商標登録もされました!
『闇落ちとまと』の名前に対し、さまざまな反響が上がっています。
・この発想はなかった…!素晴らしいネーミングセンス。
・どれほど甘いのかが気になる!
・いろんな意味でうまいな!
この『闇落ちとまと』は、客にトマトの状態を丁寧に説明するため、同農園の直売所でのみ販売しているとのこと。
食べたら『闇落ち』ならぬ、やみつきになりそうな、トマトの味が気になりますね!
[文・構成/grape編集部]