「いいことを聞いた」「やってみます!」 シワシワになった大根を生き返らせる方法
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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

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汁物や煮物、漬物など、幅広い料理に使える大根。安い時期に丸ごと1本を購入する人も多いでしょう。
しかし、なかなか消費しきれず、「気付いたら大根がシワシワになっていた」という経験はありませんか。
シワシワの大根を生き返らせる方法
「シワシワになった大根を…捨てないでください!!」
Twitterでそう呼びかけるのは、スーパーマーケットで青果部を担当していることから、野菜について豊富な知識を持つ青髪のテツ(@tetsublogorg)さんです。
青髪のテツさんいわく、シワシワになった大根は、ただ水分が抜けている状態なのだとか。
そのまま鍋や漬物にしても問題なく食べられるそうですが、もとの状態に戻したい場合は、両面をカットし、半日水に浸けておくだけでハリのある大根に戻るといいます。
テツさんが実際に、シワシワになった大根を半日水に浸けると…。
シワシワになっていた大根とは思えないほど元通りに…!
半日水に浸けただけでこんなに元通りになるなんて、驚きですね。
ただし、鮮度が戻るわけではないので、大根をもとに戻した後は早めに消費するのがよさそうです。
テツさんの投稿には、「もったいないことをしていた…」「やってみます!」「いいことを聞いた」などの声が寄せられています。
冷蔵庫にシワシワになった大根がある人は、試してみてはいかがですか!
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スーパーで青果部を担当している、青髪のテツさんの野菜にまつわる知識がギュッと詰まった書籍『野菜売り場の歩き方』が、2022年11月28日より発売中です。
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]