時間がかかる肉じゃが 江崎グリコのアイディアに、目からウロコ
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- 出典
- 江崎グリコ株式会社
寒い冬には、温かい煮物が食べたくなりますよね。しかし、煮物というと、でき上がるまで時間がかかるイメージがありませんか。
「少ない材料でパパッと作れる方法はないか」と思っていた時、あるレシピを発見しました。
そのレシピとは、江崎グリコ株式会社のウェブサイトに掲載されている『【DONBURI亭で作る】時短肉じゃが』。
「牛丼の素を使う手があったか!」と驚いた筆者が、実際に作ってみました。
『【DONBURI亭で作る】時短肉じゃが』の作り方
まずは材料を見てみましょう。『DONBURI亭』というシリーズの牛丼の素を使うことで、時短が叶うのですね。
まず、ジャガイモとニンジンを、火が通りやすいように薄めの半月切りにします。
耐熱容器に、切ったジャガイモとニンジンをなるべく重ならないようにのせ、ラップをして600Wの電子レンジで4分加熱します。
加熱時間は、電子レンジの機種やワット数、耐熱容器の大きさや素材などによって調節してくださいね。
加熱が終わったら、牛丼の素をかけてひと混ぜします。
ラップをしてさらに2分加熱したら完成です。
肉じゃがを作ったとは思えないほど、本当に短時間でできました!/p>
この牛丼の素には、牛肉とタマネギ、さらにしらたきも入っており、それぞれにしっかりと味が染みています。
ジャガイモやニンジンは煮込まなかったので、素材の味をそのまま楽しむ感じです。とはいえ、味の濃さのバランスがちょうどよく、とてもおいしかったですよ。
材料3つであっという間にできるので、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]