包丁不要のアボカドのむき方に「子供でもできた」「ツルツル!」
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サラダに入れるだけでおしゃれ度が一気に上がり、おもてなし料理にも使われることが多いアボカド。
そんなアボカドの調理では、皮むきが面倒ですよね。
包丁で皮をむこうとすると意外と皮が固いので、力を入れて実の部分まで削ってしまい、ボロボロになってしまうことも…。
本記事では、不器用さんでもできるアボカドの皮をきれいにむく方法を紹介します。
簡単で気持ちいいので、明日試したくなること間違いなしです!
アボカドの皮をきれいにむく方法
今回アボカドの皮をきれいにむくのに、包丁は使いません。代わりに用意するのは、ガラスのコップ。
コップは薄手のもので、口の幅がアボカドの横幅と同じくらいのものを用意すると、よりきれいにむくことができます。
あらかじめ、タネはとっておきましょう。
まずはアボカドのおしりのほうにコップのふちを当て、皮に沿ってぐいぐいとコップを押し込んでいきます。
アボカドの丸みとコップの口の丸みがフィットして、コップが身と皮の間に入っていきます。
最後はお尻と反対のほうを手で軽く押さえながら、身と皮をはがしてください。
あっという間にアボカドの皮がむけました!皮のほうを見てみると、実がほとんど残っていませんね。
実のほうもキズ1つなく、ツルンとすべすべのお肌のようです。
包丁で皮むきをした結果と比較しても、一目瞭然の美しさとなりました。
きれいに皮がむけると、盛り付けた様子も美しいですね。これならおもてなしにも十分出せるクオリティです!
実は今回アボカドの皮むきに挑戦したのは、筆者の10歳の娘です。
アボカドがしっかり熟していれば、ほとんど力もいらずコップを押し込んでいけるので、子供や不器用な人もきれいに皮をむくことができるでしょう。
アボカドをたくさん使う時も、包丁を使うより早く皮をむくことができるので、時短になっておすすめです。
これからアボカドの皮をむく時は包丁ではなく、コップで決まりですね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]