キュウリの千切りのやり方は? 裏技に「すごい!」「驚いた」 By - grape編集部 公開:2025-05-22 更新:2025-05-23 動画野菜 Share Post LINE はてな コメント サラダや冷やし中華用に使う、キュウリの千切り。カットしたはずが、予想以上に太くなって困った経験はありませんか。 お店で出されるような、薄く細い千切りに仕上げるのは、なかなか難しいものです。 それでも理想に近付けたい人は、家事のライフハック術を発信している、ゆめ(yume_kurashi_)さんがInstagramで紹介している裏技を試してみましょう。 いつもとは違うでき栄えに、自分だけでなく家族も驚くかもしれません。 この投稿をInstagramで見る ゆめ | 時短でラクする暮らし術(@yume_kurashi_)がシェアした投稿 ピーラーを活用する! 包丁だけでキュウリを切ろうとすると、厚さにばらつきができたり、そもそも薄く切れなかったりします。 厚さを均一にしたい時は、『ピーラー』を使うのがおすすめです。 キュウリを洗ったら、ピーラーで『細長く』スライスします。 スライスしたキュウリを、『ずらしながら』重ねましょう。 あとは斜めに切っていくだけでOKです。 向こう側が透けて見えるほど、薄い千切りが完成します。 薄い千切りは柔らかいため、ほかの具材と絡みやすいでしょう。「軽い食感が好き」という人にも、おすすめの切り方です。 意外に多い『切る』時の悩みを一刀両断! 包丁を使うこと自体に苦手意識はなくても、細かい工程に手間取ったり、切りにくい食材に悩まされたりすることはあるでしょう。 ゆめさんは、そのような悩みが吹き飛ぶ裏技も、投稿の中で紹介しています。 1.ニンジンの千切り ニンジンの千切りは工程が多いので、少量作るだけでも時間がかかってしまうものです。 そのような時も、ピーラーを使ってみましょう。 まず、ピーラーで皮をむきます。 まな板の上にニンジンを置き、斜めに切り込みを入れてください。この時、『刃を下まで入れない』のがポイントです。 切り込みを入れ終わったら、ピーラーでニンジンをそいでいきます。 この2つの工程で千切りの完成です。 入れる切り込みの幅を変えると千切りの太さも変わるので、料理に合わせて調整してみてください。 2.白ネギの輪切り ネギを輪切りにする際、切った断面同士がくっ付いてしまうことがあります。 白ネギに、あらかじめ『縦の切り込み』を1本入れておきましょう。 一番外側の皮だけを薄く切るようなイメージで、軽く切り込みを入れるのがポイントです。 その後、白ネギを180度ひっくり返し、普段通り切っていきます。 最初に入れた切り込みのおかげで、くっ付かずにカットできるでしょう。 3.ピーマンの輪切り ピーマンを2〜3個まとめて使う際は、まとめてカットできる方法を試してみてください。 まず、ピーマンのヘタとわたを取り除きます。次に、2〜3個を合体させましょう。 あとは、いつも通りに切っていくだけです。 すべてのピーマンをまとめて切れるので、調理時間を短縮できるでしょう。 4.ハムの千切り ハムを千切りする時、くっ付いたハムをほぐす作業が面倒ですよね。切り方を工夫して、手間を省きましょう。 2枚のハムを半分に折り、交互に重ねます。 そのまま好きな太さにカットしましょう。 ハムが重ならず包丁にも張り付かないので、ストレスなく切り分けられます。 下ごしらえが楽になる裏技を見て、Instagramには次のような声が寄せられました。 ・すごい! ・時短になるのは嬉しいですね。 ・まったく思いつかなかったので驚きました! ゆめさんは、このほかにもさまざまな暮らしのアイディアをInstagramで紹介しています。家事の手間を減らしたいという人は、ぜひチェックしてください。 [文・構成/grape編集部] 日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました! キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です! 出典 yume_kurashi_ Share Post LINE はてな コメント
サラダや冷やし中華用に使う、キュウリの千切り。カットしたはずが、予想以上に太くなって困った経験はありませんか。
お店で出されるような、薄く細い千切りに仕上げるのは、なかなか難しいものです。
それでも理想に近付けたい人は、家事のライフハック術を発信している、ゆめ(yume_kurashi_)さんがInstagramで紹介している裏技を試してみましょう。
いつもとは違うでき栄えに、自分だけでなく家族も驚くかもしれません。
ピーラーを活用する!
包丁だけでキュウリを切ろうとすると、厚さにばらつきができたり、そもそも薄く切れなかったりします。
厚さを均一にしたい時は、『ピーラー』を使うのがおすすめです。
キュウリを洗ったら、ピーラーで『細長く』スライスします。
スライスしたキュウリを、『ずらしながら』重ねましょう。
あとは斜めに切っていくだけでOKです。
向こう側が透けて見えるほど、薄い千切りが完成します。
薄い千切りは柔らかいため、ほかの具材と絡みやすいでしょう。「軽い食感が好き」という人にも、おすすめの切り方です。
意外に多い『切る』時の悩みを一刀両断!
包丁を使うこと自体に苦手意識はなくても、細かい工程に手間取ったり、切りにくい食材に悩まされたりすることはあるでしょう。
ゆめさんは、そのような悩みが吹き飛ぶ裏技も、投稿の中で紹介しています。
1.ニンジンの千切り
ニンジンの千切りは工程が多いので、少量作るだけでも時間がかかってしまうものです。
そのような時も、ピーラーを使ってみましょう。
まず、ピーラーで皮をむきます。
まな板の上にニンジンを置き、斜めに切り込みを入れてください。この時、『刃を下まで入れない』のがポイントです。
切り込みを入れ終わったら、ピーラーでニンジンをそいでいきます。
この2つの工程で千切りの完成です。
入れる切り込みの幅を変えると千切りの太さも変わるので、料理に合わせて調整してみてください。
2.白ネギの輪切り
ネギを輪切りにする際、切った断面同士がくっ付いてしまうことがあります。
白ネギに、あらかじめ『縦の切り込み』を1本入れておきましょう。
一番外側の皮だけを薄く切るようなイメージで、軽く切り込みを入れるのがポイントです。
その後、白ネギを180度ひっくり返し、普段通り切っていきます。
最初に入れた切り込みのおかげで、くっ付かずにカットできるでしょう。
3.ピーマンの輪切り
ピーマンを2〜3個まとめて使う際は、まとめてカットできる方法を試してみてください。
まず、ピーマンのヘタとわたを取り除きます。次に、2〜3個を合体させましょう。
あとは、いつも通りに切っていくだけです。
すべてのピーマンをまとめて切れるので、調理時間を短縮できるでしょう。
4.ハムの千切り
ハムを千切りする時、くっ付いたハムをほぐす作業が面倒ですよね。切り方を工夫して、手間を省きましょう。
2枚のハムを半分に折り、交互に重ねます。
そのまま好きな太さにカットしましょう。
ハムが重ならず包丁にも張り付かないので、ストレスなく切り分けられます。
下ごしらえが楽になる裏技を見て、Instagramには次のような声が寄せられました。
・すごい!
・時短になるのは嬉しいですね。
・まったく思いつかなかったので驚きました!
ゆめさんは、このほかにもさまざまな暮らしのアイディアをInstagramで紹介しています。家事の手間を減らしたいという人は、ぜひチェックしてください。
[文・構成/grape編集部]