キュウリの千切りのやり方は? 裏技に「すごい!」「驚いた」
公開: 更新:


「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...

キッチンペーパーの芯に入れると? 卵焼きが「かわいすぎ」「お弁当に最適」忙しい朝やあと1品ほしい時にぴったりの、電子レンジで簡単に作れるだし巻きたまごのレシピを紹介します。フライパン不要で洗い物も少なく、ふわふわ食感が手軽に楽しめるのが魅力です。
サラダや冷やし中華用に使う、キュウリの千切り。カットしたはずが、予想以上に太くなって困った経験はありませんか。
お店で出されるような、薄く細い千切りに仕上げるのは、なかなか難しいものです。
それでも理想に近付けたい人は、家事のライフハック術を発信している、ゆめ(yume_kurashi_)さんがInstagramで紹介している裏技を試してみましょう。
いつもとは違うでき栄えに、自分だけでなく家族も驚くかもしれません。
ピーラーを活用する!
包丁だけでキュウリを切ろうとすると、厚さにばらつきができたり、そもそも薄く切れなかったりします。
厚さを均一にしたい時は、『ピーラー』を使うのがおすすめです。
キュウリを洗ったら、ピーラーで『細長く』スライスします。
スライスしたキュウリを、『ずらしながら』重ねましょう。
あとは斜めに切っていくだけでOKです。
向こう側が透けて見えるほど、薄い千切りが完成します。
薄い千切りは柔らかいため、ほかの具材と絡みやすいでしょう。「軽い食感が好き」という人にも、おすすめの切り方です。
意外に多い『切る』時の悩みを一刀両断!
包丁を使うこと自体に苦手意識はなくても、細かい工程に手間取ったり、切りにくい食材に悩まされたりすることはあるでしょう。
ゆめさんは、そのような悩みが吹き飛ぶ裏技も、投稿の中で紹介しています。
1.ニンジンの千切り
ニンジンの千切りは工程が多いので、少量作るだけでも時間がかかってしまうものです。
そのような時も、ピーラーを使ってみましょう。
まず、ピーラーで皮をむきます。
まな板の上にニンジンを置き、斜めに切り込みを入れてください。この時、『刃を下まで入れない』のがポイントです。
切り込みを入れ終わったら、ピーラーでニンジンをそいでいきます。
この2つの工程で千切りの完成です。
入れる切り込みの幅を変えると千切りの太さも変わるので、料理に合わせて調整してみてください。
2.白ネギの輪切り
ネギを輪切りにする際、切った断面同士がくっ付いてしまうことがあります。
白ネギに、あらかじめ『縦の切り込み』を1本入れておきましょう。
一番外側の皮だけを薄く切るようなイメージで、軽く切り込みを入れるのがポイントです。
その後、白ネギを180度ひっくり返し、普段通り切っていきます。
最初に入れた切り込みのおかげで、くっ付かずにカットできるでしょう。
3.ピーマンの輪切り
ピーマンを2〜3個まとめて使う際は、まとめてカットできる方法を試してみてください。
まず、ピーマンのヘタとわたを取り除きます。次に、2〜3個を合体させましょう。
あとは、いつも通りに切っていくだけです。
すべてのピーマンをまとめて切れるので、調理時間を短縮できるでしょう。
4.ハムの千切り
ハムを千切りする時、くっ付いたハムをほぐす作業が面倒ですよね。切り方を工夫して、手間を省きましょう。
2枚のハムを半分に折り、交互に重ねます。
そのまま好きな太さにカットしましょう。
ハムが重ならず包丁にも張り付かないので、ストレスなく切り分けられます。
下ごしらえが楽になる裏技を見て、Instagramには次のような声が寄せられました。
・すごい!
・時短になるのは嬉しいですね。
・まったく思いつかなかったので驚きました!
ゆめさんは、このほかにもさまざまな暮らしのアイディアをInstagramで紹介しています。家事の手間を減らしたいという人は、ぜひチェックしてください。
[文・構成/grape編集部]